ドウェイン・ジョンソンが「若かりし頃のドウェイン・ジョンソン」のコスプレをした結果に爆笑。ロック様、控えめに言って最高です。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが過去の自分をイジる

 日本で“ロック様”の愛称で親しまれる元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンが、自身のインスタグラムで「若かりし頃のドウェイン・ジョンソン」のコスプレを披露した。

 元の写真は、今から約28年前の1996年、ドウェインが24歳のときに撮影された。ファンのあいだではかなり有名な1枚で、当時のドウェインのファッションやポーズなどが「おもしろい」とこれまでに何度もネタにされてきた代物。ピタッとした黒のタートルネックをデニムにインして、金のチェーンのネックレスとウエストポーチを合わせたスタイルが時代を感じさせる。

 じつは、ドウェインがこの写真の自分を再現するのは今回が初めてではなく、数年前に人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演した際にも、まったく同じ服装とポーズを披露して笑いを取った。ただし、このときは髪型までは再現していなかった。

 ちなみに、ドウェインは2016年に米Peopleの「最もセクシーな男性」に選ばれた際のインタビューで、例の写真について、「さて、ここからが本題です。ファニーパック(ウエストポーチ)をカッコよく見せるにはかなりの自信が必要です。ファニーパックに親指を入れてください。そして視線を送ります。あのタートルネックは(値段が)高かったので、肘の下にティッシュを敷いています。こに写真の最もおもしろいところは、これが冗談ではないということです。『ヘイ、ベイビー。これでいいだろ?』という感じで家を出ました」と語っている。

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