キアヌ・リーブスが新作映画の撮影現場で松葉杖をついて歩く姿を目撃された。(フロントロウ編集部)

キアヌ・リーブスが映画撮影中に怪我?

 映画『マトリックス』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズなどの代表作で知られるキアヌ・リーブスが、新作コメディ映画『Good Fortune(原題)』の撮影現場で休憩中に松葉杖をついて歩く姿を目撃された。なお、左膝には氷のうを当てていた。

 米Peopleが映画を製作するライオンズゲートの担当者にコメントを求めたが、期日までに回答は得られなかったという。そのため、今回、キアヌが松葉杖をついていた理由が、撮影現場で怪我をしたからなのか、それとも過去の怪我あるいは元々抱えている症状によるものなのかはわかっていない。

 『Good Fortune』はコメディアンで俳優のアジズ・アンサリの長編映画監督デビュー作で、キアヌの他にセス・ローゲンやキキ・パルマーがキャストとして名を連ねている。

 下の写真は『Good Fortune』の撮影現場で談笑するキアヌとセス。

画像: キアヌ・リーブスが映画撮影中に怪我?

 つい最近、キアヌやセス、アジズと撮ったセルフィーをインスタグラムで公開したキキは、「『Good Fortune』のセットで素晴らしい人たちとすごく楽しい時間を過ごしてる。今日、プールのシーンの撮影があったんだけど、(撮影のはずが)リアルなプールパーティーになっちゃった、ハハハ!アジズと一緒に仕事をするといつも自然発生的なことが起こる」と、とても明るい撮影現場であることを明かしている。

 ちなみに、『Good Fortune』の製作が発表されたのは昨年の春だが、直後に脚本家組合のストライキが始まり、その約2ヵ月後に俳優組合のストライキが始まった影響で、一時、製作が中断されていた。

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