ベン・アフレックは、当初、ジェニファー・ロペスとの関係をSNSで公開することを望んでいなかったそう。(フロントロウ編集部)

ベン・アフレックが妻ジェニファー・ロペスについて語る

 ベン・アフレックが、当初、ジェニファー・ロペスとの関係をSNSで公開することを望んでいなかったと、Amazon Prime Video(プライムビデオ)で配信中のジェニファーの新ドキュメンタリー『The Greatest Love Story Never Told(原題)』で明かした。

 アメリカで2003年に公開された映画『ジーリ』での共演がきっかけで2002年に交際をスタートさせたジェニファーとベンは、結婚の約束をしていたものの約2年で破局。それから17年の時が経ち、2021年4月に再会を果たした2人はそこから急速に仲を深め、約1年後の2022年7月に結婚した

画像: ベン・アフレックが妻ジェニファー・ロペスについて語る

 ジェニファーと復縁することになったとき、まず最初にベンが彼女に伝えたのは、“自分たちの関係をSNSでオープンにしたくない”ということだった。しかし、ベンはすぐにそのお願いがジェニファーにとってフェアではないことに気づいたという。

 「ヨリを戻すにあたって、僕は彼女に『聞いてくれ。僕が望まないことのひとつは、ソーシャルメディア上の関係だ』と言いました。その後、それを求めるのはフェアなことではないことに気づきました。船長と結婚することになったのに、『僕は水が嫌いなんだ』と言うようなものです」

 ベンはこう話すと、「僕たちは、異なる種類のアプローチを持ち、妥協する方法を学ぼうとしている2人です」と付け加えた。

 なお、ベンがスポットライトを浴びることがあまり好きではないことを、当然、ジェニファーも承知しており、ベンが自身のニューアルバム『This Is Me…Now』とそれに付随する映画『This Is Me…Now: A Love Story』のインスピレーションとなっていることについて、「(ベンは)私がこんなことをするのをあまり快く思っていないと思います。でも、彼は私を愛しています。そして、私がアーティストであることを知っています。彼はあらゆる方法で私をサポートしてくれるでしょう。なぜなら、彼は、私が音楽を作るのを止められないことを知っているからです。彼は私を止めたくないんです。でも、だからといって彼が(私の)ミューズになることに抵抗がないわけではありません」と語っている。

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