ミンディ・カリングが、映画『オーシャンズ8』で共演したアン・ハサウェイから教わったストレス解消法を明かした。(フロントロウ編集部)

アン・ハサウェイが元共演者に教えたストレス解消法とは?

 ミンディ・カリングが、2018年公開の映画『オーシャンズ8』で共演したアン・ハサウェイから教わったストレス解消法を今も実践していることを米WSJ Magazineで明かした。

画像: アン・ハサウェイが元共演者に教えたストレス解消法とは?

 メンタルヘルスに良いとされる瞑想や日記を書くといったことをやっているかと尋ねられたミンディは、「瞑想は寝てしまうのでしません」と言うと、こう続けた。

 「約8年前、『オーシャンズ8』のセットでアン・ハサウェイが私にこのことを教えてくれました。彼女は1枚の紙を手に取って、心配事や最も恐れていることをすべて書き出すんです。(書き終えたら)最後に彼女はその紙を燃やします。私も年に2、3回やっています。家に火をつけるつもりはないので、裏庭に出て、ロウソクを使って燃やしています」

 実際に、アンは2019年に米Town & Countryのインタビューで、「スマホのタイマーをセットして、近くにキャンドルを置いて、すべて書き出します。(タイマーが鳴るまで)とにかくひたすら心の中にあることをノートに吐き出します。タイマーが鳴ったら、書いたページをちぎって、読まずにキャンドルの火で燃やすんです。そうすれば、ネガティブなエネルギーや怒り、不安などもすべて煙にしてしまうことができます」と、このストレス解消法について語っている。

※火事ややけどの危険があるので真似しないでください。

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