人気DJのカルヴィン・ハリスが時差ボケを防ぐために飛行機の機内で“あること”をしたところ、客室乗務員から 「初めて見た」と驚かれたことを明かした。(フロントロウ編集部)

カルヴィン・ハリスの時差ボケ防止法にCAもびっくり

 これまでに数々のヒット曲を世に送り出してきた世界的DJのカルヴィン・ハリスが、英BBC Radio 2の番組『Ball Breakfast Show(原題)』に出演し、旅行の際に時差ボケ防止に役立つ食材として「生卵」を紹介した。なお、カルヴィンは生卵を飛行機に乗る前でも降りた後でもなく、機内で飲むといい、つい最近、飛行機を利用した際に“そんな人は見たことがない”と客室乗務員に驚かれたという。

 「数週間前、ブリティッシュ・エアウェイズの飛行機に乗りました。客室乗務員から、座席で卵を割って、(中身を)口に流し込む人を初めて見たと言われました。でも、それが僕です。それが、僕がいつもやっていることです」

 カルヴィンによると、生卵を最低でも6個は機内に持ち込むそうで、「白身がないほうが好きなので、黄身だけにしています」、「時差ボケが解消される気がします」と、少なくとも自分には効果があると語った。

 また、生卵を飛行機の機内に持ち込む方法については、「ただバッグの中に入れておくだけです」と説明。「保安検査を通過できることに驚いています。僕からすると、(生卵は)液体なので。でも、これまでに一度も注意を受けたことはありません」と、空港の保安検査場で引っかかったことがないことに自分でも驚いていることを明かした。

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