ドラマ『SUITS/スーツ』でメーガン妃と共演していたウェンデル・ピアースが、最後に一緒に撮影をした日の夜にメーガン妃に語った内容を明かした。(フロントロウ編集部)

父親役がメーガン妃と最後に一緒に仕事をした日のことを振り返る

 ドラマ『SUITS/スーツ』でメーガン妃扮するレイチェルの父親を演じたウェンデル・ピアースが、米トーク番組『Who’s Talking to Chris Wallace?(原題)』でメーガン妃と最後に一緒に仕事をした日のことを振り返った。

 「最後の夜のことです。私は、『メーガン、君の人生は変わる。君はこれから狭い世界で生きることになる。でも、どんなことがあっても私は君の友人だし、君にはたくさんの友人がいるということを覚えておいてほしい。私たちはいつだって君のことを考えているし、いつだって君の味方だ。そして、君がどこにいても、私は君の友人であることを知っていてほしい』と言いました」

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 続けて、メーガン妃が俳優、そして人としてどういう人物であったかを聞かれたウェンデルは、「彼女は素晴らしいです。俳優としても人としても素晴らしいです。彼女は最高にいい人です」と答えると、「そして今、メーガンのことで最も気がかりなのは、彼女がまた演技をしたいと思っているという事実です」と付け加えた。

 『SUITS/スーツ』は、アメリカで2011年から2019年にかけて計9シーズンが放送された大ヒットシリーズで、ヘンリー王子と結婚して全世界にその名を知らしめたメーガン妃の出世作として知られる。当時、メーガン・マークルの名で活動していたメーガン妃は、主人公のマイクと恋仲になるパラリーガルのレイチェル役でシーズン1からシーズン7まで出演していた。

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