ティモシー・シャラメとゼンデイヤの最初の出会いは最悪だった!? ゼンデイヤのピンチに遭遇したティモシーが、まさかのスルーをしていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ゼンデイヤがティモシー・シャラメとの初対面を振り返る

 ゼンデイヤが、映画『デューン 砂の惑星PART2』で共演するティモシー・シャラメと初めて会ったときのことを米トーク番組『Jimmy Kimmel Live!(原題)』で振り返った。

 ゼンデイヤとティモシーは2021年公開の前作『DUNE/デューン 砂の惑星』でも共演しているが、じつは同映画シリーズの撮影が始まる前に空港で会っていたそうで、ティモシーが「空港で奇妙な出会いがありました」と切り出すと、ゼンデイヤは「私たちは同じ飛行機に乗っていて、私は空港で転んでしまったのですが、それが厳密に言うと初めての出会いでした」と付け加えた。

画像: ゼンデイヤがティモシー・シャラメとの初対面を振り返る

 気になるのは「空港で転んだ」という部分。番組に一緒に出演していた共演者のフローレンス・ピューが、「転んだの?それで彼は助けてくれたの?」とたずねると、ティモシーはきまり悪そうに首を横に振り、「いいえ。触れないでください」と言った。そして、ゼンデイヤから「あなたは実際に…。あなたは私が転ぶところを見たの?」と核心に迫る質問をぶつけられたティモシーは、こう答えた。

 「ゼンデイヤが転ぶところを見た気がします」

 フローレンスが「彼女のところに行って助けなかったの?」と驚いたように聞き返すと、ティモシーは「(当時はまだ)彼女のことを知らなかったんです!どうしていいかわからなかったんです!」と釈明した。

 ちなみに、ゼンデイヤとティモシーは今ではとても仲が良いことで知られる。番組司会者のジミー・キンメルが「(そんなことがあったにもかかわらず)どういうわけかそれを乗り越えて、絆が深まったんですね?」と冗談まじりに聞くと、ゼンデイヤは笑いながら「(ティモシーは)もう許されました」と回答。ティモシーもそれに乗っかって「私は許されました」と言うと、「一定のセラピーを受けて、今ここにいます」とジョークを飛ばした。

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