キャサリン妃がウィリアム皇太子と一緒に車に乗っている“最新ショット”を撮影したカメラマンが、加工疑惑を否定した。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃の最新ショットに加工疑惑が浮上

 今月上旬、腹部の手術を受けて以来初めてその姿が目撃されたキャサリン妃が、現地時間3月11日、再び外出しているところをキャッチされた。

 英Daily Mailほか複数のメディアが公開した写真には、車の後部座席に座るウィリアム皇太子の隣にキャサリン妃らしき女性が。ただし、カメラとは反対側の窓のほうを見ており、はっきりと顔を確認することはできない。

 なお、ウィリアム皇太子はウェストミンスター寺院で行われた英連邦記念日(コモンウェルス・デー)の礼拝に行き、キャサリン妃は個人的な約束の場所に向かったとDaily Mailは伝えている。

 じつは今、この写真が改ざんされたのではないかという憶測が飛び交っており、SNSでは背景の建物のレンガが車の窓越しに見えるレンガとは違うなどと指摘されている。しかし、フォトエージェンシーのGoff Photosは加工疑惑を否定。写真は「トリミングされ、明るくされている」が、「何も加工されていない」と米E!Newsに語った。

 また、この写真を撮影したカメラマンのジム・ベネット氏も、米Peopleに対し、「必要に応じて光量を調整する以外、フォトショップで写真を変更することはありません。車の撮影はつねに予測不可能で、ガラスに反射があると難しい場合もあります」と述べている。

 ちなみに、ベネット氏は英連邦記念日の礼拝へ向かうウィリアム皇太子を撮影しようとしていただけで、キャサリン妃が車に同乗していることは知らなかったという。「ウィリアム皇太子がフレームに収まっていることを確認するために、カメラの背面モニターをチェックするまで、ウィリアム皇太子の隣に誰かが座っていることに気づきませんでした。(その誰かは)キャサリン妃であることが判明しました」と、ベネット氏はPeopleに明かしている。

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