60'sのムードを現代的にアップデートした「待ち合わせはアマンド」
1964年の東京オリンピックイヤーに誕生したアマンド六本木店。ビル建て替えによる閉店や、アマンドラボの設立など、紆余曲折を経ながら、「六本木と言えば?」のアンサーに、六本木のシンボルになった同店が60周年の今年、「オールドニューをコンセプトに」リニューアル。
創業当時に使われていた“アマンドカラー”の家具やパラソルを模したシェードなどを、外装、内装に設置し、60年代、70年代のパリのムードを漂よわせつつも、現代に合うネオンピンクのカラーチョイスと「六本木を思い出す」オリジナルメニューで、“甘く幸せなひと時”を届けるというのがコンセプト。老若男女が入り乱れて集う、新たな「待ち合わせ場所」を提供する。
リニューアルに合わせて加わる、“Made in 六本木”メニュー
近年はインバウンドをはじめとした観光客の増加もあって、「六本木ならでは」のお土産ニーズが高まっているよう。そのニーズに応えるべく、リニューアルに合わせて展開されるのが、店内で一から作る「六本木アフターパフェ」や「六本木リングシュー」などの“Made in 六本木”生菓子。
六本木の交差点を眺めながらゆっくりと甘い時間を過ごす、甘人(アマンド)のための「六本木アフタヌーンティー」など、季節のスイーツや旬の食材を、テーマやシーズンに合わせて変更しながら提供する。
インスタ映えしそうなテイクアウト限定メニュー「六本木アフターパフェ」。フルーツやクリームを六本木の華やかさをイメージして、六層にデコレーション。季節毎にさまざまなフルーツ、味付けに変更されるそう。注文時に好きな香りのフードフレグランスで「香り付け」のサービスも実施されるとのこと。
「いま一番おいしいリングシュー」をコンセプトに、随時アップデートされる「六本木リングシュー」生地の改良、カスタードクリームのレシピの見直し、「生地はサクサク、クリームはなめらか」を贅沢に追求。
コーヒーやオリジナルブレンドの紅茶と季節のスイーツや旬の食材を使用した軽食を、テーマやシーズン毎にメニュー変更する、甘人(アマンド)のためのセットメニュー。
リニューアルオープンは7/17(水)から。「六本木」と「喫茶文化」の魅力が再発見できる「オールドニュースポットへ、ぜひ脚を運んでみて。
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