以前から恋人であるマイケル・ポランスキーと婚約したとのウワサが絶えなかったレディー・ガガが、ついに婚約したことを認めた。(フロントロウ編集部)

レディー・ガガが長年の恋人と婚約

 7月26日に幕開けた第33回夏季オリンピックの開会式で1961年に発売されたジジ・ジャンメールの名曲『Mon truc en plumes(羽飾りのトリック)』を披露したレディー・ガガ

 セーヌ川で行なわれたパフォーマンスでは、ディオール(Dior)がガガのために作ったキャバレーにインスパイアされた衣装を着用してパフォーマンスをした。

 今回ガガはパリに恋人であるマイケル・ポランスキーも連れて来ており、開会式以降もパリに滞在しているガガはマイケルと一緒に試合を観戦している。そんななか、競泳の試合会場でのガガの発言に注目が集まってる

画像: レディー・ガガが長年の恋人と婚約

 マイケルと一緒に競泳の試合観戦を訪れたガガ。ここではフランスの首相であるガブリエル・アタルと挨拶をするシーンがあったのだが、その際、マイケルのことを「私の婚約者です」とガブリエルに紹介。

 ガガは4月に左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪をしていたことから、マイケルと婚約したのではないかと言われていたが、これまで沈黙を貫いていた。しかし、今回ガブリエルに「私の婚約者です」と紹介したことで、ガガはマイケルと婚約したことを認めた。

 ガガは今回で3度目の婚約で、1度目は2015年に自身の楽曲「You&I」のMVで共演したことがきっかけで交際に発展した俳優のテイラー・キニ―と、2度目は2018年に17歳年上の芸能事務所勤務のクリスチャン・カリーノと婚約していた。

<関連記事>

This article is a sponsored article by
''.