日本初の睡眠環境をサポートする「香りを採用したバスタブレット」をはじめとする新商品が体験できるポップアップの予定も。

シャワー派は“秋バテ”に要注意!

暑い時期は湯船に浸かるのも億劫になるもの。サウナーには「家では水風呂だけで全然良い」なんて人もいるとか。今年もまだまだ暑い日が続きそうだけど、ピークは過ぎたことは間違いなさそう。ここで気になるのが夏バテならぬ秋バテ。

YOLU(ヨル)が行った調査によると、8月は猛暑日数が観測史上最多、40℃超えの記録的な暑さが相次ぎ、気温の変化による体調のコントロールが例年より難しかったため、秋バテのリスクは例年以上に高いのだそう。

その最もな理由として、シャワーのみで済ませている人が多いことが理由として挙げられている。特に20~30代は湯船に浸からずにシャワーのみで済ませる人が約7割。これは40~50代と比べると11ポイント以上の差。多くが「秋バテしそう」と答えたのと同時に、97%が睡眠に関しての悩みを抱えている結果に。

画像1: シャワー派は“秋バテ”に要注意!

秋バテの主な原因は自律神経の乱れによるもので、規則正しい生活と十分な睡眠が大切とされていル。シャワーで済ませず湯船に浸かるのがなぜ良いのか。それは、よい睡眠のためには、体温の低下が必要であること。そのために一度入浴し、体温を1℃ほど上昇させることがポイントになってくる。

血行が促進され、体温が上昇するが、これは一時的なことであり、入浴後は、血管がひらいているために熱が放散されやすい体になる。結果として体温が下がる。徐々に体温が下がっていくこのタイミングでベッドに入ると、眠りに落ちやすいというわけ。

つまるところ、入浴によって体温を上昇させると、その反動で体温を下げやすい身体になるということ。であれば、熱いお湯に浸かる方が良いようにも思うが、体温からかけ離れた温度の湯に入るのは副交感神経を優位にする上では逆効果。身体にも負担がかかる。お湯はぬるめの39〜41度程度がベストだ。タイミングは、就寝のおおよそ1.5時間前が良いというエビデンスも。

画像2: シャワー派は“秋バテ”に要注意!
画像3: シャワー派は“秋バテ”に要注意!

入浴剤を選ぶポイント1位は「香り」

湯船に浸かるのが秋バテ対策に効果的というのが分かったところで、バスタイムのお楽しみとして注目したいのが入浴剤。近年はさまざまなメーカーがダイエットにフォーカスしたものや、リラックス効果のあるものなど、アプローチの幅を広げているが、ユーザーが選ぶポイントの1位はやはり「香り」という結果に。

画像1: 入浴剤を選ぶポイント1位は「香り」
画像2: 入浴剤を選ぶポイント1位は「香り」

入浴剤/浴用化粧料の使用に対するアンケートでは、69.9%が「使用する」と回答。湯船に浸かる際に、半数以上の人が活用していることに。また、利用シーンで最も多かったのは「リラックスしたい日」(50.0%)、2位は「疲れている日」(44.4%)との回答が多数。入浴剤/浴用化粧料を用いて湯に浸かる入浴タイムが癒しのひとときになっている様子がうかがえる。

「湯の色」をポイントに入浴剤を選ぶ人は約1割に留まる結果となった一方、とある研究結果*1から「湯の色」は心理的効果をもたらすことが示されている。

*1 出典:高松 衛,中嶋 芳雄,銭 蘭慧,加藤 象二郎.水溶液の色相による入浴時心理効果の定量化に関する研究.日本感性工学会論文誌.2009,8巻3号,p799-804

白濁した湯色は「安らぎ」や「落ち着き」に効果的とされ、なかでもピンクやパープルは「優雅」や「贅沢」の心理効果が高い傾向にあるそう。

睡眠コンサルタントの友野なお氏によると、睡眠前のバスタイムにおいて、湯色はピンク、ブルー、クリーム⾊、グリーンなど、コントラストの強くないパステルカラーが良く、特にピンクは⾊彩⼼理学的に良いとのこと。

湯色や香りにもこだわった入浴剤/浴用化粧料を活用することが、秋バテ対策にもなるといえそうだ。

YOLUは秋バテ対策として、昨年に続き2回目となるポップアップイベントを9/21〜9/23の3日間、東京・原宿で開催。“夜間美容ボディケア”を軸とした「寝る前の自分をいたわる美容体験」に脚を運んでみては。

ポップアップ『NIGHT BEAUTY LABO ~YOLUゆ~』
■開催期間:2024年9月21日(土)・22日(日)・23日(月)
■開催時間:11:00~20:00 
■開催場所:キャピタル原宿
■アクセス:JR山手線「原宿駅」東口徒歩約1分、東京メトロ各線「明治神宮前駅」3番出口から徒歩約1分

お問い合わせ先: I-ne(アイエヌイー)
TEL: 0120-333-476
yolu.jp/?rls

This article is a sponsored article by
''.