デュア・リパ、日本で「カープール・カラオケ」を撮影していた

デュア・リパが日本で人気番組を収録

　日本のことが大好きなデュア・リパは11月に自身3枚目のアルバム『Radical Optimism』を引っ提げてワールドツアーをさいたまスーパーアリーナで開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。

　来日中は家族や交際中の映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズのテセウス・スキャマンダー役で知られる俳優のカラム・ターナーと共に日本を楽しんでいたデュア。

　しかし、家族や恋人と日本を楽しんでいた合間に人気番組の収録をしていたことが明らかに。それはApple TV+とApple Musicでサプライズリリースされたホリデースペシャル『A Very Carpool Karaoke Christmas』。　

　元々『カープール・カラオケ』はジェームズ・コーデンが司会を務めるトーク番組『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』内のコーナーで、これまで多くのセレブたちが出演してジェームズとロサンゼルス市内をドライブしながらカラオケをしたり、他愛もないトークを繰り広げたりしていた。しかし番組が終了となり、今では特別番組としてApple TV+などで配信されている。

　今回はデュアとチャペル・ローン、そしてレディー・ガガが選ばれ、ゼイン・ロウと共に車内で自身の曲だけでなくクリスマスソングなどを熱唱していた。