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俳優のレイチェル・ゼグラーが映画『白雪姫』のジャパンプレミアのために来日。レイチェルが着用していたドレスに隠された秘密とは?(フロントロウ編集部)

レイチェル・ゼグラーが来日

 これまで『美女と野獣』、『アラジン』、『リトル・マーメイド』などの名作を実写版として制作してきたディズニーは、1937年にディズニーが初めて発表した長編アニメーション映画『白雪姫』を実写化し、日本では3月20日に公開される。

 実写版の『白雪姫』は、主人公の白雪姫を『ウエスト・サイド物語』などでお馴染みのレイチェル・ゼグラー、そしてイーヴィル・クイーンを『ワンダーウーマン』などでお馴染みのガル・ガドットが演じる。

 今回『白雪姫』の公開に先駆け、主演を務めるレイチェルがジャパンプレミアやプロモーションのために来日。そんなレイチェルがジャパンプレミアに参加した時の衣装に注目。この日レイチェルが着用したのは、パオロ・セバスチャン(Paolo Sebastian)のドレス。そのドレスに真っ赤なコートをショール風に羽織った。

 このドレスは真っ白なシンプルなデザインだが、胸元にはハートに剣が刺さっているデザインが施されている。じつはこのデザイン、イーヴィル・クイーンが狩人に白雪姫の心臓を入れるように命じたハートの小箱風のデザインとなっており、レイチェルも自身のインスタグラムでドレスの胸元のデザインがハートの小箱のモチーフになっていることを認めた。

画像: レイチェル・ゼグラーが来日

 ちなみにレイチェルは日本時間3月3日にロサンゼルスで開催されたアカデミー賞授賞式に参加しており、その後すぐに日本へ。多忙なスケジュールながらもジャパンプレミアに参加したファンと交流する姿を見せた。

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