俳優のシンシア・エリヴォが、アリアナ・グランデとの共演について話した。(フロントロウ編集部)

共演者から親友になったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ

 大ヒットを記録している映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、グリンダをアリアナ・グランデ、エルファバをシンシア・エリヴォが演じ、公私ともに2人のコンビネーションの良さは抜群。

画像1: 共演者から親友になったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ

 『ウィキッド』は当初から2部作になると発表されており、2作目の『ウィキッド:フォー・グッド』(原題『Wicked: For Good』)は1作目公開の1年後である2025年11月21日にアメリカで公開される予定となっている。

 そんな『ウィキッド』に出演したシンシアが、アリアナとの共演についてCanva Createで話した。シンシアは「理解力のある人と仕事をすると素晴らしい相乗効果が生まれます。相手はあなたの目を見て、あなたが何を必要としているのか、いつ必要としているのかを、あなたが言わなくても正確に理解してくれるのです」と明かすと、アリアナと一緒に歌うのは「本当に爽快で、ちょっと中毒性があるんです」とコメント。

画像2: 共演者から親友になったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ

 そしてプレスツアーでもお互いを支え合っていたようで「私たちが一緒にどこにいるのかを知っているからこそ、手をつないで、本当に力強く部屋に入っていくことができ、それが私たちに特別な強さを与え、お互いを本当に信頼できるようにするのです。その透明性の高さは、スクリーンに映し出されるものはすべて現実であることを意味します」と語った。

 シンシアとアリアナは『ウィキッド』での共演をきっかけに親友になり、今ではお揃いのタトゥーまで入れている。2作目の『ウィキッド:フォー・グッド』でも2人のコンビネーションの良さはスクリーンを通して見られること間違いなし。

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