俳優のアマンダ・サイフリッドが、大ヒット映画『ミーン・ガールズ』の主要キャストが集結したCMの撮影について振り返った。
『ミーン・ガールズ』のプラスチックスがウォルマートのCMで再会
動物学者の両親とともにアフリカで自宅学習していた主人公ケイディが16歳になってアメリカに帰国し、初めて学校に通うことになったものの、ひょんなことから女王様グループの一員になってしまうことから始まる青春学園コメディである映画『ミーン・ガールズ』は、2004年に公開され、公開から20年以上が経つがいまだに根強い人気を誇っている。
ティナ・フェイが脚本を担当し、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、レイシー・シャベールなど豪華キャストが出演したことでも知られる『ミーン・ガールズ』のプラスチックス（主人公4人のあだ名）のレイチェル以外が2023年にウォルマートのブラックフライデーのCMに出演。
今回そのCM撮影で久しぶりにリンジーとレイシーと再会を果たした時のことをアマンダは「みんなでウォルマートのコマーシャルに出演したんですが、すごくクレイジーで面白かったです。リンジーとレイシーと私は、その本質的な部分で、私たちの出発点に戻ったんです」とE! Newsに話した。
なぜこのCM撮影の際にレイチェルがいなかったかというと、彼女はみんなが集まることを知らなかったからだったよう。しかし以前レイチェルは「『ミーン・ガールズ』の同窓会には参加したいし、私のプラスチックたちと一緒に過ごしたいです」とVarietyに話していた。
