メットガラに参加したシンガーでデザイナーであるファレル・ウィリアムスが、インビザラインを有効活用していた。(フロントロウ編集部)

ファレル・ウィリアムスがメットガラで10万個のパールがついたジャケットを着用

 毎年5月の第1月曜日にファッション・エキシビジョンのオープニングとチャリティイベントを兼ねてメトロポリタン美術館にて開催される、ファッションの祭典メットガラ。2025年も人気セレブたちが続々と姿を見せ、当日披露したファッションは話題に。

画像1: ファレル・ウィリアムスがメットガラで10万個のパールがついたジャケットを着用

 そんなメットガラで米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターと共に共同ホストを務めたファレル・ウィリアムスは、10万個ものパールでつくられたジャケットを着用して会場へ。このジャケットを作るために980時間もかかったよう。

 そして歯は上下ゴールド。ファレルは歯に装着するアクセサリーとして人気が高いグリルをつけることが多いため、今回もグリルをつけているのかと思いきや、じつはこれ、インビザラインで使うマウスピース(アライナー)を金色に仕上げたものだったことがEssenceのインタビューで判明。ファレルは「正直に言うと、これが私のインビザラインなんです。インビザラインのトレーを使って、金色に仕上げてもらいました」と明かし、多くの人を驚かせた。

画像2: ファレル・ウィリアムスがメットガラで10万個のパールがついたジャケットを着用

 今回のメットガラではデザイナーとしてもゼンデイヤやBLACKPINKのリサの衣装を手掛けたことでも話題になったファレル。インビザラインのアライナーをオシャレアイテムに変えるのはさすがだった。

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