俳優のミリー・ボビー・ブラウンとジェイク・ボン・ジョヴィが養子縁組をして第1子を迎えたと発表した。（フロントロウ編集部）
ミリー・ボビー・ブラウンとジェイク・ボン・ジョヴィが第1子を迎える
大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のイレブン役で大ブレイクし、今では俳優だけでなく、様々なジャンルで活躍するミリー・ボビー・ブラウンは、インスタグラムのDMをきっかけに知り合ったボン・ジョヴィのフロントマンであるジョン・ボン・ジョヴィの息子ジェイク・ボンジョヴィと2021から交際をスタートし2023年に婚約。
そして2024年5月に家族だけで結婚式を行ない、その後10月には仲間を集めて結婚式を行ない、その時は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でミリー演じるイレブンの“パパ”であるブレンナー博士役のマシュー・モディーンが司祭を務めた。
そんなミリーとジェイクが養子縁組により第1子を迎えたことをそれぞれのインスタグラムで発表した。ミリーとジェイクは連盟で「この夏、養子縁組を通して可愛い女の子を迎えました。平和とプライバシーを保ちながら、子育てという素晴らしい新たな章を始められることを、心から楽しみにしています。そして、3人になりました」と声明を出した。
ミリーは3月に出演したポッドキャスト番組『Smartless』で「私は本当に家族が欲しいんです。本当に大家族が欲しいんです。私も彼も4人兄弟の1人です。だから、大家族は間違いなく私たちの将来にあるけど、私にとっては、自分の子供を持つことと養子縁組をすることは、それほど違いはないと思っています」と養子縁組の可能性についても触れていた。
