フィフス・ハーモニーが1夜限りの復活
アメリカ版のオーディション番組『Xファクター』にそれぞれソロとして出場していた5人によって結成されたフィフス・ハーモニーは2018年からグループの活動は休止状態でそれぞれソロとして活動していた。

しかし、一部ではフィフス・ハーモニーは、大ヒット曲「Work From Home」の10周年にあたる2026年に向けて、大きな計画を立てているようで、ステージ復帰の軌跡を追うドキュメンタリーを制作中だと報じられ話題に。
その話題に乗るかのように、先日ダラスで行なわれたジョナス・ブラザーズの20周年を祝うコンサートでフィフス・ハーモニーが1夜限りの復活を遂げた。ローレン、ノーマニ、ダイナ、アリーの4人がステージにサプライズ登場して大ヒット曲「Work From Home」と「Worth It」をパフォーマンスすると会場だけでなくSNSでも大盛り上がり。
そのフィフス・ハーモニーの再結成に喜んだのはファンだけじゃなく、元メンバーのカミラ・カベロも。カミラは2016年にフィフス・ハーモニーを脱退。一時はメンバーとの不仲説も浮上していたが、今ではお互いサポートし合っており、今回フィフス・ハーモニーの公式インスタグラムがパフォーマンス動画をアップするとカミラはハートを4つつけて反応した。

それだけでなく、カミラとフィフス・ハーモニーのインスタグラムはお互い相互フォローとなり、今後もしかすると5人のフィフス・ハーモニーが見られるという可能性もゼロではない。