オーランドのマダム・タッソーに登場したセレーナ・ゴメスのろう人形が話題に。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスのろう人形が登場

 東京にもあるマダム・タッソー館といえば、これまでジャスティン・ビーバー、ビヨンセ、リアーナ、アリアナ・グランデ、ゼンデイヤといった人気セレブから、ウィリアム王子やキャサリン妃などの王室メンバーまで幅広い人物のろう人形を制作してきた。

画像1: セレーナ・ゴメスのろう人形が登場

 世界中にあるマダム・タッソー館に自分のろう人形が飾られるのは、一流セレブの証。

 今回オーランドにあるマダム・タッソーにセレーナ・ゴメスのろう人形が新たに展示されることに。そのセレーナのろう人形はこちら。

 このろう人形は、2023年のMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)に登場した際のセレーナ・ゴメスの姿を忠実に再現したもの。彼女の印象的な表情やフェイスラインはもちろん、当日着用していたドレスの質感や装飾のディテールに至るまで、細部にわたって精巧に作り込まれている。

画像2: セレーナ・ゴメスのろう人形が登場

 マダム・タッソーのろう人形は、時として「似ていない」と話題になることも多く、セレブ本人がSNSなどでユーモアたっぷりにツッコミを入れることもしばしば。

 しかし今回公開されたセレーナのろう人形は、そのリアルな仕上がりが逆に注目を集めることに。顔の表情や骨格、ヘアスタイル、そして細部に至るまで精密に再現されており、「もはや本物では?」とネット上でも称賛の声が相次いだ。過去にはその“再現度”で失笑を買った例もある中、今回のセレーナ像は「別の意味で話題になった」異例のケースと言えるだろう。

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