セレーナ・ゴメスが受けた腎臓移植手術、陰で支え続けた「恋人の存在」


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腎臓移植手術を受けたセレーナ・ゴメスを、側で支え続けた恋人ザ・ウィークエンドは、彼女のために自身のスケジュールをキャンセルしていた。
腎臓移植していたことを公表したセレーナ
セレーナ・ゴメスが、持病で難病指定されている全身性エリテマトーデスの治療の一環として、腎臓移植手術を受けていたことを公表して大きな話題を呼んでいる。
そして、セレーナの友人フランシア・ライサがドナーとなったこの手術に合わせて、恋人ザ・ウィークエンドが自身の仕事のスケジュールを調節して、セレーナのサポートにあたったと言われている。

ツアー日程を調整
ザ・ウィークエンドは今年の2月からワールドツアーを開催しており、世界中で毎月ほぼ10公演以上をこなす多忙の日々を過ごしていた。
しかし、セレーナの移植手術が行われたとされる夏の期間だけは、7月の公演は8回、8月の公演はわずか1回のみに留まっている。

また、8月29日に行われた音楽祭VMAでは、ベスト・オブ・ザ・イヤー賞などにノミネートされ、ステージでのパフォーマンスのオファーも来ていたというが、同イベントを欠席したザ・ウィークエンド。
自身のスケジュールをキャンセルしてまでも、セレーナの側でサポートをし続けていたとされている。


そんなザ・ウィークエンドの献身的なサポートもあってか、現在のセレーナは術後の経過も良好で、巨匠ウッディ・アレンの新作映画の撮影にも望んでいる。

セレーナが乗り越えた手術の背景には、ドナーとして身を削ってまでも助けようとした友人フランシアの愛とともに、セレーナの心の支えとして見守り続けた恋人ザ・ウィークエンドの愛があった。