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『ハリー・ポッター』キャラクター別の杖一覧。素材・芯・長さまとめ

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BY FRONTROW Editorial Dept.
『ハリー・ポッター』キャラクター別の杖一覧。素材・芯・長さまとめ

『ハリー・ポッター』の世界では、杖は単なる道具ではなく「杖が魔法使いを選ぶ」といわれる相棒。キャラクターごとに木材も芯も長さも違い、その組み合わせには持ち主の性格が表れている。この記事では、主要キャラクターの杖を一覧表にまとめ、芯材3種類の意味や、ハリーとヴォルデモートの「兄弟杖」の秘密まで解説する。

主要キャラクターの杖一覧

ワーナー・ブラザース公式サイトWizarding Worldの設定によると、主要キャラクターの杖は次のとおり。

キャラクター木材長さ
ハリー・ポッターヒイラギ不死鳥の羽根11インチ
ハーマイオニー・グレンジャーブドウの木ドラゴンの心臓の琴線10と4分の3インチ
ロン・ウィーズリー(2本目)ヤナギユニコーンの尾の毛14インチ
ヴォルデモートイチイ不死鳥の羽根13と2分の1インチ
ダンブルドア(ニワトコの杖)ニワトコセストラルの尾の毛15インチ
ドラコ・マルフォイサンザシユニコーンの尾の毛10インチ
ネビル・ロングボトム(2本目)サクラユニコーンの尾の毛13インチ

1インチは約2.5cmなので、ハリーの杖は約28cm。ちなみにロンの1本目は兄チャーリーのお下がりで、2作目で折れて大変なことになったのはファンにはおなじみの珍事だ。

杖の芯材は基本3種類。性格が出るのはここ

杖作りの名匠オリバンダーがこだわるのは、芯に使う魔法生物の素材。基本は次の3種類だ。

  • 不死鳥の羽根…最も希少。学習能力が高く、大きな魔法を生む可能性を秘める
  • ドラゴンの心臓の琴線…最もパワフルで習得が早い。優秀な魔法使いに好まれる
  • ユニコーンの毛…最も忠実で安定した魔法を生む。闇の魔法に染まりにくい

努力家のハーマイオニーがパワフルなドラゴン、忠誠心のかたまりのロンがユニコーン、と芯材とキャラクターの一致ぶりを見比べるのも楽しい。

ハリーとヴォルデモートは「兄弟杖」

一覧を見て気づいた人もいるはず。ハリーとヴォルデモートの芯は、どちらも不死鳥の羽根。実はこの2本の芯は、ダンブルドアの相棒である不死鳥フォークスから採られた、たった2枚の羽根なのだ。同じ不死鳥を芯に持つ「兄弟杖」は互いに本気で戦えないとされ、『炎のゴブレット』の墓地での対決では、2本の杖が金色の光でつながる現象が起きた。杖選びの段階から、2人の因縁は運命づけられていたことになる。ヴォルデモートがこの杖を捨てて最強の杖を求めた顛末は、ヴォルデモートの最後の解説記事で詳しく紹介している。

最強の杖「ニワトコの杖」だけは別格

ダンブルドアが使っていたニワトコの杖は、死神が作ったと伝えられる「死の秘宝」のひとつで、史上最強の杖とされる。芯材も、姿を見た者しか見えない幻の魔法生物セストラルの尾の毛という特別仕様。ただしこの杖は「前の持ち主を打ち負かした者」にしか真の力を貸さない、忠誠心のクセが強すぎる1本でもある。

女優エマ・ワトソンもこだわった「杖のデザイン」

映画の小道具としての杖も見どころのひとつ。キャラクターごとにデザインが違い、ハーマイオニーの杖にはツタが巻きつくような彫刻が施されている。デザインに込められた意味は、ハーマイオニーの杖の解説記事でたっぷり紹介しているので、あわせてどうぞ。

自分の杖が知りたくなったら

「自分ならどんな杖を選ばれる?」と気になった人は、ワーナー・ブラザース公式サイトWizarding Worldの杖診断で、木材・芯・長さまで診断してもらえる。映画を見返す前に自分の1本を決めておくと、オリバンダーの店のシーンが何倍も楽しくなるはずだ。(フロントロウ編集部)

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