「1回分ずつ」の美容液が3種。MEDiLiAが一般発売へ


夏のあいだに蓄積したダメージが表に出てくるのが、9月の肌だ。1回分ずつ個包装された美容液3種を、その日の肌に合わせて選び、組み合わせる。新ブランド「MEDiLiA」が9月14日から一般発売を開始した。(フロントロウ編集部)
1回分=1ショットという考え方
美容液は1本を使い切るまで同じものを塗り続ける——その前提を外したのが、9月14日(月)に一般発売を開始したスキンケアブランド「MEDiLiA(メディリア)」だ。手がけるのは、東証スタンダード上場の株式会社リベルタ。8月7日にローンチしたブランドで、このたび美容液3種が全国のバラエティショップ、公式オンラインストア、ECモールに並んだ。
特徴は、美容液が1回分ずつ個包装されていること。ブランドはこれを「ワンショット」と呼んでいる。発想のもとになったのは美容施術で、プロの現場では効果的なアプローチのために用法・用量が緻密に管理されている。その考え方を日常のスキンケアに持ち込み、1ショット(1回分)を基準に処方設計したという。
個包装にはもうひとつの理由がある。厳選した成分の鮮度を保つことだ。開封するたびにフレッシュな状態の美容成分が肌にのる。ポーチに収まるサイズなので、旅行や外出先にも持っていける。

その日の肌で、選び方が変わる
3種のラインナップは、役割がはっきり分かれている。
「MEDiLiA 白玉ピュアCショット」(医薬部外品)は美白ケアの1本。有効成分のピュアビタミンCを配合し、グルタチオンとナイアシンアミドを組み合わせている。水を使わない100%美容成分処方で、導入美容液としても使える。価格は28包3,190円、7包990円(いずれも税込)。
「MEDiLiA スイコウショット」(医薬部外品)は、乾燥やくすみが気になる肌をツヤのある水光肌に整える1本。水光肌美容で使われるヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸系成分に、W有効成分とグルタチオンを合わせている。価格は白玉ピュアCショットと同じく28包3,190円、7包990円(税込)。
「MEDiLiA LH‐Aショット」(化粧品)は角質ケア担当。角質ケア美容で注目される成分LHAを配合し、基剤の水の代わりにガラクトミセス培養液を使っている。CICAも入っており、拭き取りは不要。週2〜3回の夜のケアとして使う想定で、価格は14包1,980円、7包990円(税込)。

肌悩みと1本の対応もシンプルだ。紫外線を受けた肌やシミ・くすみのケアなら白玉ピュアCショット、乾燥やハリ不足ならスイコウショット、ゴワつきや化粧水の入りが悪いと感じるならLH‐Aショットとなる。
組み合わせで、その日の答えを作る
1本を選ぶだけでなく、組み合わせて使えるのがこのブランドの提案だ。くすみと乾燥をまとめてケアしたい日は白玉ピュアCショットとスイコウショットを重ね、カサつきが気になる日はLH‐Aショットで古い角質をやわらげてからスイコウショットでうるおいを入れる、といった具合に。
ただし組み合わせには注意点もある。LH‐Aショットと白玉ピュアCショットの併用は刺激になる場合があるため避けること。またLH‐Aショットは、ビタミンCやレチノールを配合した他の化粧品との併用も控えるよう案内されている。
夏の紫外線や冷房による乾燥は、秋になってから乾燥やごわつき、くすみとして表面化する。毎日同じものを塗るのではなく、その日の肌を見てから決める。MEDiLiAが提案しているのは、そういうスキンケアの組み立て方だ。
10月23日、ハリと“ゆらぎ肌”向けの2種が11月に発売決定
MEDiLiAから、新たなワンショット美容液2種が登場する。11月2日(月)にロフトと@cosmeで先行発売、11月10日(火)にQoo10でメガデビューし、11月16日(月)から全国のバラエティショップ、一部ドラッグストア、公式オンラインストア、ECモールに並ぶ。9月に発売した3種と合わせ、ラインナップは5種になる。
「MEDiLiA P-DRNショット」(化粧品)は、ハリ不足が気になる肌向けの1本。美容施術で注目されているサーモン由来のPDRNと、うるおいを与えるRejuveNADを配合し、基剤の水の代わりにシルク水を使っている。“お疲れ印象”やハリ感、ふっくらとした素肌を求める人に向けた設計だ。
「MEDiLiA アゼラショット」(化粧品)は、季節の変わり目にゆらぎやすい肌を整える美容液。美容施術のアフターケアから着想したEpi-onと、角質層にうるおいを与える発酵セラミド水を組み合わせ、保湿とコンディショニングにこだわった。乾燥による肌荒れが気になる時期のレスキュー役という位置づけになる。
価格はどちらも28包2,970円、7包990円(税込)で、1包の内容量は1mL。

















