BLACKPINKのジェニーが参加したテーム・インパラの楽曲「Dracula(ドラキュラ)」が、ハロウィンの週末に再生回数を大きく伸ばした。10月30日から11月1日までの3日間で、原曲とリミックスを合わせて世界で1,600万回再生されたという。(フロントロウ編集部)
『スリラー』を抜く可能性も
音楽データ会社の集計によると、前週末(10月23日~25日)の1,100万回から約45%増加した。
ハロウィン当日の10月31日、Spotifyのグローバルチャートで1位に輝いたのは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」だった。それでも、米『Rolling Stone』は、次週の米ビルボード「Hot 100」で「ドラキュラ」が自己最高の3位まで上昇し、「スリラー」を上回るとの予測があると伝えている。
2月のリミックスから続くロングヒット
原曲は、テーム・インパラが2025年にリリースした5作目のアルバム『Deadbeat』の収録曲。ジェニーを迎えたリミックスが今年2月にリリースされると、ショート動画を通じて一気に人気が広まった。米ビルボード「Hot 100」では最高5位を記録し、両者にとって初のトップ10入りを果たした。10月半ばの時点で、トップ10入りの記録は20週連続に達していた。
8月に新作EP『Fallen Angel』をリリースし、サマーソニック2026のラインナップにも名を連ねたジェニーにとって、今回のヒットはソロ名義以外での活動から生まれた大きな成功となった。
コラボレーションのきっかけは、テーム・インパラの中心人物ケヴィン・パーカーとジェニーの偶然の出会いだった。『Rolling Stone』の対談企画で、ケヴィンは「ジェニーの声が本当に好きで、曲に参加してもらえたら最高だと思った」と振り返っている。
楽曲のヒットについて、ジェニーが「これはあなたの曲。こうなることは最初からわかっていた」と伝えると、ケヴィンは「先を見通していた手柄は、少しだけもらっておくよ」と返している。




















