オリヴィア・ロドリゴが、キャリアで初めてとなるホリデー・シングル「take me home (4 christmas)」をリリースした。ミュージックビデオには『セックス・アンド・ザ・シティ』のシンシア・ニクソンも登場している。(フロントロウ編集部)
ダニエル・ニグロらと書き下ろしたオリジナル曲
カバーではなく、書き下ろしのクリスマスソングだ。作詞作曲はオリヴィアと、ダニエル・ニグロ、そしてエイミー・アレン。プロデュースもダニエルが担当した。
レーベルはInterscope Records。配信と同時に、本国のオフィシャル・オンラインストアでは限定の7インチ・アナログ盤とカセットのほか、ギフトやデコレーション、アクセサリーまでそろえたホリデー限定コレクションの販売も始まっている。

日本でもUNIVERSAL MUSIC STOREで、輸入盤の赤いカラー7インチ盤(612-7430)と赤いカセット(612-7431)を限定で扱う。
MVの舞台は、恋人の家族との“初対面”
ミュージックビデオでオリヴィアが演じるのは、ホリデーシーズンに恋人の実家を訪ね、その家族と初めて顔を合わせる女性。期待で胸がふくらむ一方、どこか居心地の悪い瞬間もある…そんな誰もが経験しそうな場面を、ユーモアを交えて描いている。
共演はシンシア・ニクソンと、コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のベン・マーシャル。クリスマスの食卓に、思わぬ顔ぶれが並んだ。
チャペル・ローンとの共演から、勢いが止まらない
今回の新曲は、10月に出した「expectations (remix) feat. Chappell Roan」に続く1曲。チャペル・ローンを客演に迎えたこのリミックスは、今年のBillboard Hot 100で女性アーティスト同士のコラボとして最高位を記録した。リミックスの反響で、3rdアルバム『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』もBillboard 200の1位に返り咲いている。
このアルバムは初登場1位でスタートし、初週は48万5,000ユニット。2026年にソロ・アーティストが記録したデビューとしては最大の数字で、世界17カ国のチャートでも1位をつかんだ。
ステージでも記録は続く。現在開催中の「The Unraveled Tour」は世界累計100万枚以上のチケットを売り上げ、追加公演も決まった。夏にはカリフォルニア州アーバインで、女性が主導する初の音楽フェス「Daisy Chain Fields」を主催し、女性や少女を支援する10の非営利団体へ総額2,000万ドルを寄付している。
ツアーとチャートで走り続けた1年を、オリヴィアはクリスマスソングで締めくくろうとしているのかもしれない。





















