FRONTROW

『最終絶叫計画 令和!』が全米初登場1位——北米約80億円でシリーズ新記録

FRONTROW Journal
BY FRONTROW Journal
『最終絶叫計画 令和!』が全米初登場1位——北米約80億円でシリーズ新記録
LOS ANGELES, CALIFORNIA - JUNE 03: (L-R) Jon Abrahams, Cheri Oteri, Lochlyn Munro, Carmen Electra, Chris Elliott, Marlon Wayans, Shawn Wayans, Anna Faris, Kim Wayans and Anthony Anderson attend the "Scary Movie" Global Premiere at Paramount Pictures Studios on June 03, 2026, in Los Angeles, California. (Photo by Phillip Faraone/Getty Images for Paramount Pictures)

以前フロントロウでもお伝えしたとおり、シリーズ最高記録の更新が期待されていたパロディ・ホラー映画『最終絶叫計画 令和!』。その期待どおり、北米で5,500万ドル(約80億円)を稼ぎ出し、シリーズ史上最大のオープニングで全米初登場1位を獲得した。(フロントロウ編集部)

約80億円でシリーズ最高記録

 米Varietyなどによると、パラマウントの『最終絶叫計画 令和!』は、北米の初週末興行で5,500万ドル(約80億円)を稼ぎ出し、堂々の1位となった。

 この数字は、シリーズ歴代最高だった、2006年公開のシリーズ第4作が記録した約4,970万ドル(約72億円)を上回る新記録。製作費はわずか3,000万ドル(約43億5,000万円)と伝えられており、コストに対するリターンの大きさでも際立つ結果となった。

世界興行は1億ドル超——パラマウントのコメディ史上最高

 勢いは北米だけにとどまらない。北米で5,500万ドル(約80億円)、海外53の国・地域で5,050万ドル(約73億円)を記録し、全世界オープニングは1億550万ドル(約153億円)となった。

 しかもこの北米成績は、パラマウントが手がけたコメディ映画として歴代最高。過去最高だった『ジャッカス3D』の約5,030万ドル(約73億円)をも上回った。批評家の評価は分かれたものの、観客からは支持を集める好スタートとなっている。

競合『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』に大差

 一方で、同じ週末に公開された『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』は2,930万ドル(約42億5,000万円)にとどまった。比較的好意的な評価を受けていた同作だが、興行収入では明暗が分かれる形となった。

 四半世紀ぶりにシリーズ創設者のウェイアンズ兄弟が戻ってきた『最終絶叫計画 令和!』。その“原点回帰”が、数字の上でもはっきりと結果につながった一作となった。

MORE

  • 関連記事はまだありません。

FEATURE

RECOMMEND