ジャネット・ジャクソン、BETアワードで2パックTシャツ姿「黒のコルセット×ベールハット」に込めた意味


現地時間6月28日に開催されたBETアワード2026で、ジャネット・ジャクソンが着用したコーデがファンの間で話題になっている。(フロントロウ編集部)
2026年、2PAC没後30年
WWDが伝えたところでは、ジャネット・ジャクソンがピーコック・シアターのレッドカーペットに登場した際のコーデは、黒の「2PAC」ロゴ入りTシャツをピンストライプのドレスシャツの上に重ね着するというもの。その上から黒いコルセットをウエストに巻き、黒のフェドーラハットにはベール状の布が添えられていた。さらに重ね着けしたバングルと大ぶりのリングが存在感を放ち、全体としてはエッジの効いたストリート感とエレガンスを融合させたスタイルに仕上がっていた。
2026年は、ラッパーのトゥパック・シャクールが銃撃事件で亡くなってから30年の節目の年にあたる。ジャネットとトゥパックは1993年の映画『ポエティック・ジャスティス/愛するということ』で共演しており、ジャネットにとって個人的にも縁の深い人物でもある。このコーデは追悼と敬意の表れとみられており、「シンプルなTシャツ一枚でここまで語れるのはジャネットだけ」とSNS上でも多くの反響が寄せられた。
テヤナ・テイラーへ賞を贈る側でも存在感
このコーデでレッドカーペットに登場した同日、ジャネット・ジャクソンはテヤナ・テイラーのIcon of the Yearの授与のため、プレゼンターとして壇上に上がった。音楽や映像の世界で長年にわたり革新を続けてきたジャネットがテヤナを称えた瞬間は、世代を超えた「黒人女性アーティストのバトンタッチ」を思わせる印象的な場面となった。













