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警察と消防と救急が同じチームに。『ファースト・レスポンダーズ』9月放送

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警察と消防と救急が同じチームに。『ファースト・レスポンダーズ』9月放送
© 2026 Disney and its related entities

事件現場に最初に着くのは、刑事なのか、消防士なのか、それとも救急隊員なのか。その3つを1つのチームにしてしまった韓国ドラマ『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』シーズン1が、9月8日から海外ドラマ専門チャンネル「Dlife」でチャンネル初放送される。(フロントロウ編集部)

刑事と消防士と救急隊員が、ひとつの通報で動きだす

刑事ドラマは警察署で完結し、消防ドラマは消防署で完結する。職種をまたぐときも、たいていは「連携する別組織」として描かれてきた。『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』が変わっているのは、そこを最初から混ぜてしまった点にある。

主人公は3人。刑事のチン・ホゲをキム・レウォン、消防士のポン・ドジンをソン・ホジュン、救急隊員のソン・ソルをコン・スンヨンが演じる。事件と災害と急患が折り重なる現場に、それぞれの持ち場の正義を抱えた3人が居合わせ、ぶつかりながら人を助けていく。

警察の制服姿で敬礼する『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』の場面写真
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同じ現場に立っていても、刑事は容疑者を追い、消防士は延焼を止め、救急隊員は目の前の一人を運ぶ。優先順位が違う3人が、同じ通報で走りだす。ここが本作の緊張のつくり方になっている。原題が指しているのはまさにそこで、ファースト・レスポンダーとは「最初に駆けつける者」のことだ。

救急隊員が搬送先の医師とやり取りする『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』の場面写真
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シーズン1は全12話。放送は9月8日(火)夜10時スタートで、Dlifeでは初、CSベーシックとしても初の放送となる。

https://youtu.be/FIOm3SUQGS4

9月のDlifeは、「先に着いてしまった人」の話が並ぶ

おもしろいのは、9月のラインナップが結果的に同じ性格の作品でそろっていることだ。

9月7日(月)夜10時にスタートする『デイ・ブレイク~奪われた明日』は、『LOST』『X-ファイル』の製作陣が手がけたタイムループ型の犯罪捜査サスペンス。殺人事件の容疑をかけられた刑事が、目を覚ますたびに同じ24時間を繰り返している自分に気づく。事件の真相を追いながら、自分の運命そのものを書き換えようとする話だ。

9月17日(木)夜10時からは、ネイサン・フィリオン主演『ザ・ルーキー』シーズン6がチャンネル初放送される。人生をやり直すためにロサンゼルス市警の新人警官になったジョン・ノーランを追うシリーズも、これで6シーズン目。今回は警官襲撃事件の黒幕を追う展開に加え、ノーランの結婚をめぐる波乱も描かれる。

最初に現場へ着いてしまった人間が、そこで何を選ぶのか。どの作品も、その一点をまったく違う速度で描いている。

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