奨学生と御曹司の身分違いの恋を描き、世界中で沼落ちする視聴者を生んだドイツ発の学園ドラマ『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』が、完結する。最終章は2026年12月9日からPrime Videoで独占配信。ティザービジュアル、場面写真、日本版ティザー予告映像もあわせて解禁された。(フロントロウ編集部)
停学処分から始まる、最後の6話
最終章は全6話。12月9日から毎週2話ずつ配信される。
物語は、ルビーが名門校マクストン・ホールから停学処分を受けたところから動き出す。オックスフォード大学進学という夢は遠のきかけているが、彼女は諦めない。ジェームスとともに、自らの無実を証明するために立ち向かっていく。ただし真相に近づけば近づくほど、すべてが引き裂かれる危険も高まっていく。友情が試され、思いもよらなかった秘密が次々と明らかになるなか、最後に2人はある決断を迫られる。愛だけですべてを乗り越えることができるのか──というところが、シリーズの締めくくりになる。

原作はドイツの人気作家モナ・カステンのベストセラー小説。監督のマーティン・シュライアーが続投し、シーズン3ではサンドラ・シュテックマンとセイラン・ユルドゥルムがヘッドライターを務める。ルビー役のハリエット・ヘルビヒ=マッテン、ジェームス役のダミアン・ハルドンをはじめ、リディア役のゾニア・ヴァイサー、シリル役のベン・フェリペ、アリスター役のユストゥス・リーズナーら主要キャストも全員続投する。
シーズン2は、Prime Video史上いちばん見られた非英語シリーズだった
この作品がどれだけ広がったかは、数字を見ると分かりやすい。シーズン2はPrime Video史上最も視聴された非英語圏のTVシリーズとなり、配信開始週にはドイツ、アメリカ、イギリスを含む約100カ国のPrime Videoランキングで1位を獲得している。英語圏の作品ではなく、ドイツ語の学園ドラマがそれをやってのけた。
Prime Videoはここ数年、『オフキャンパス』や「過ち」シリーズなど、ヤングアダルト作品で立て続けにヒットを出している。今回は、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、インド発の非英語圏オリジナル作品を中心に、過去最大規模となるラインアップを展開中だ。
アルプスのイベントで、2人が口にしたこと
9月7日から8日にかけて、Prime Videoはバイエルン・アルプスで「オブセスト・リトリート: クラス・オブ‘26」を開催した。最終章が世界中から集まったメディアやファンに初めてお披露目されたのがこの場で、続くマクストン・ボール・イベントには、ダミアン・ハルドンとハリエット・ヘルビヒ=マッテンが参加している。
ダミアン・ハルドンは、作品をつくる相手について「僕たちはファンの皆さんのためにこの作品を作っています。物語にエネルギーを注いでいるのは僕たちだけではありません」と語り、ファンとつながるたびに自分が注いだ以上のエネルギーが返ってくると続けた。
ハリエット・ヘルビヒ=マッテンのほうは、終わりの実感を口にしている。「このファイナルシーズンの撮影が終わり、その日々が終わりを迎えるのは本当に悲しいし、もう二度とあのキャラクターたちに戻れないということも感じました」。そのうえで、キャスト同士が長い時間を一緒に過ごしてきたから「マクストン・ホールは私たちの中にずっと生き続けると思う」と語った。
『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』最終章は、12月9日からPrime Videoにて独占配信。


















