二日酔いのスーパーヒロイン。『スーパーガール』プレビュー映像が公開


ミリー・アルコック主演の映画『スーパーガール』が、9月11日からデジタル販売&レンタルを開始する。あわせて本編のプレビュー映像が公開され、デジタル販売と4K UHD、ブルーレイには90分を超える映像特典が収録されることも決まった。(フロントロウ編集部)
酒場で刀を取り返す、そして翌朝
公開されたプレビュー映像で描かれるのは、カーラ・ゾー=エルと少女ルーシーの出会いだ。
故郷クリプトンの崩壊を目の当たりにし、深い喪失を抱えたカーラは、いつものように宇宙の酒場で酒に酔っている。そこへ、家族の敵を討とうと意気込むルーシーが現れる。酒場にいた悪党がルーシーの大切な刀を奪ったのを見たカーラは、思わず呼び止めてバトルに突入。酔っていても強い正義感と最強の戦闘能力で、刀を取り戻してみせる。
問題は翌朝だ。再び助けを求めて訪ねてきたルーシーの前で、カーラは二日酔いでフラフラしている。昨夜の頼もしさはどこへ行ったのかと、ルーシーは戸惑いを隠せない。そこへ、ルーシーの家族を手にかけた悪党クレムがカーラの宇宙船を奪いに現れる——。
新生DCユニバースが打ち出したのは、完璧ではない等身大のスーパーヒロインだった。その手触りが、この数分に凝縮されている。

「初登場映画No.1」からの、家庭用リリース
本作は、ジェームズ・ガン率いる新生DCユニバースが『スーパーマン』に続いて放ったアクション・エンターテインメント。監督はクレイグ・ギレスピー、脚本はアナ・ノゲイラが手掛けた。
6月26日の日米同時公開では、日本で初日3日間の興行収入1億8,752万円、動員11万人を突破し、「初登場映画No.1」(興行通信社調べ)のスタートを記録している。全米公開時のレビューは賛否が割れたが、ミリー・アルコックへの評価だけは一致していた作品だ。
SNSでも公開直後から反響が続き、格闘シーンの爽快さや家族愛の描き方に称賛が集まった。とりわけ話題をさらったのが、『スーパーマン』で人気を集めた”スーパードッグ”クリプトの再登場。今回の物語は、そのクリプトがクレムの攻撃で毒に侵されるところから動き出す。解毒剤を求めるカーラは、ルーシーと宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボとともに、残された3日間で銀河を駆け巡ることになる。
特典は92分、ブルーレイなら98分
デジタル販売には92分、4K UHDとブルーレイには98分の映像特典が収録される。
内訳は「メイキング」、クリプトの誕生秘話とカーラとの出会いを掘り下げる「カーラのベストフレンド」、ジェイソン・モモア演じるロボの魅力に迫る「念願の役を演じて」、「クリプト出動!海岸で大さわぎ」「コミックから映画へ」「超絶アクションの舞台裏」「宇宙はヤバい – 美術の世界」「レガシーのクリーチャー」「ヒーローのプレイリスト」「スーパーガールの銀河マップ」。4K UHDとブルーレイには、さらに未公開シーン集が加わる。
日本語吹替版のキャストも厚い。カーラ役を永瀬アンナ、デイビッド・コレンスウェット演じるスーパーマン/クラーク・ケント役を武内駿輔、ジェイソン・モモア演じるロボ役を安元洋貴が担当。ルーシー役のイヴ・リドリーには新津ちせが当てられ、スーパーガールと対峙する”宇宙のならず者”役でお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏とユースケが参加している。
4K UHD、ブルーレイ、DVDは11月18日発売。
















