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トム・クルーズ、ウィリアム皇太子夫妻と再会。『DIGGER/ディガー』ロンドンでワールドプレミア

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
トム・クルーズ、ウィリアム皇太子夫妻と再会。『DIGGER/ディガー』ロンドンでワールドプレミア
(C) 2026 WBEI and Legendary

トム・クルーズ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の新作映画『DIGGER/ディガー』のワールドプレミアが、ロンドンのレスター・スクエアで開かれた。レッドカーペットには英王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃も姿を見せ、ここから世界各地を巡るワールドツアーが始まった。(フロントロウ編集部)

レッドカーペットで「銃を構えるポーズ」

会場にはトムのほか、共演のリズ・アーメッド、ザンドラ・ヒュラー、ジェシー・プレモンス、そしてアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が集まった。

『DIGGER/ディガー』ロンドンワールドプレミアに集まったキャストと監督
(C) 2026 WBEI and Legendary

トムが演じるのは、石油会社のCEOディガー・ロックウェル。大金持ちで傲慢な権力者である彼の欲深い行動がきっかけで地球が滅亡の危機に陥り、大統領から尻ぬぐいを命じられるというのが物語の筋だ。最終予告でも見せたこの役柄の劇中の“銃を構えるポーズ”をトムがレッドカーペットで再現すると、世界中から詰めかけたファンから大きな歓声が上がった。

ファンと握手するトム・クルーズ
(C) 2026 WBEI and Legendary

インタビューでは、役について次のように語っている。

「ディガーというキャラクターは本当にぶっ飛んでいます。こんなキャラクターは、読んだことすら、ましてや観たことも、ましてや自分が演じてスクリーンに登場させる機会に恵まれたことも、一度もありません」

「『DIGGER/ディガー』は、私がこれまで観た中で最も独創的な作品の一つであり、最も心を動かされた作品の一つです」

『トップガン マーヴェリック』以来の再会

スペシャルゲストとして登場したのが、ウィリアム皇太子とキャサリン妃。トムと夫妻が顔を合わせるのは、『トップガン マーヴェリック』(2022)のロンドンプレミア以来となる。

ほかにもデビッド・ベッカム、『ミッション:インポッシブル』シリーズで監督を務めたクリストファー・マッカリー、J・J・エイブラムスらが駆けつけ、プレミアを祝った。

トムと監督の関係が注目を集めたのは、昨年のアカデミー名誉賞の授賞式だった。映画界への功績をたたえられたトムに、プレゼンターとしてトロフィーを手渡したのが監督だった。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『レヴェナント: 蘇えりし者』で2年連続のアカデミー賞監督賞に輝いた名匠と、俳優人生45年のトムが組んだのが本作だ。トム自身、この役を演じられるようになるまで「40年かかった」と語っている。

「ネタバレ厳禁」の声も

プレミアの後、SNSには「トム・クルーズ史上最高の演技」「傑作」といった観客の感想が並んだ。「ネタバレ厳禁」という声も多く、物語にどんな仕掛けがあるのかにも関心が集まっている。

ワールドツアーはロンドンを皮切りに、メキシコシティ、ロサンゼルス、ソウルを回り、最後に日本へ到着する予定だ。吹替版でトムの声を担当するのは森川智之に決まっている。

共演にはジョン・グッドマン、マイケル・スタールバーグも名を連ねる。『DIGGER/ディガー』は全米で10月2日に、日本では10月9日(金)に全国公開される。

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