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テイラー・スウィフト、約1年越しに大ヒット曲をライブ初披露

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テイラー・スウィフト、約1年越しに大ヒット曲をライブ初披露
写真:Getty Images

 テイラー・スウィフトが現地時間10月17日、ロサンゼルスで開催されたアカデミー映画博物館の第6回ガラに登場し、ヒット曲「The Fate of Ophelia」を初めてライブで披露した。フルバンドを従えてステージに立つのは、『エラス・ツアー』以来のことだった。(フロントロウ編集部)

発売から1年、ステージで歌われていなかったヒット曲

 「The Fate of Ophelia」は、2025年10月3日に発売されたアルバム『The Life of a Showgirl』の収録曲。全米シングルチャート「Billboard Hot 100」で10週にわたって1位を獲得し、テイラーのキャリアで最長の首位記録を樹立した。アルバムもBillboard 200で首位を獲得するなど、大きな成功を収めている。

 これほどのヒット曲でありながら、発売から1年以上、一度もライブで披露されていなかった。米Varietyは、この事実が、彼女がツアーなどの定期的なステージからいかに長く離れているかを物語っていると指摘している。同曲は2027年のグラミー賞で最優秀レコード賞などの有力候補と見られており、レコーディング・アカデミーの会員には、ちょうど第1回投票の案内が届いたところだという。

紹介役は『トイ・ストーリー5』ファミリーのコナン・オブライエン

 テイラーをステージに呼び込んだのは、『トイ・ストーリー5』でともに声優を務めたコナン・オブライエン。「私たちの小さな『トイ・ストーリー5』ファミリーの大切な一員を紹介できるのは、この上ない、前代未聞の光栄です。彼女はジョン、ポール、ジョージ、リンゴを1人にしたような人です」と、ビートルズのメンバー4人になぞらえて紹介した。

 披露したのは全4曲。幕開けを飾ったのは「Blank Space」で、最後は「Love Story」で締めくくった。その間に「The Fate of Ophelia」と、『トイ・ストーリー5』のために書き下ろした「I Knew It, I Knew You」を披露した。後者は2027年のアカデミー賞歌曲賞の有力候補と見られており、6月のワールドプレミアや8月のグラミー博物館のイベントでも歌っているが、フルバンドを従え、メドレーではなく独立した1曲として披露するのは今回が初めてだったという。

 正装した観客に向けては、「踊ってもまったく問題ありません。義務ではないけれど、そのほうが楽しいので」と声をかけ、会場を盛り上げた。

19年来のギタリストも「エラス・ツアー以来」

 バックバンドは、ギター、ベース、キーボード、ドラムに加え、4人のバックコーラスと、ツアーでは見かけない2人のサックス奏者で構成された。おなじみのメンバーも参加しており、ギタリストのポール・シドーティはInstagramで「19年来のステージ上のパートナーと、エラス・ツアー以来初めて一緒に演奏できてうれしかった。昨夜、ハリウッドの小さなパーティーで」と投稿している。

 レッドカーペットには、ジョナサン・アンダーソンが手がけたディオールの特注ドレスで登場。プリーツをあしらったアイスブルーのストラップレスドレスに、ショパールのハイジュエリーを合わせた。ステージでは、ラルフ ローレンのドレスに着替えている。夫のトラビス・ケルシーは翌18日に試合を控えていたため、テイラーは単独で出席した。

 この夜のガラでは、シャーリーズ・セロン、コールマン・ドミンゴ、映画監督で作曲家のジョン・カーペンターが表彰された。テイラーは会場で、サブリナ・カーペンターやダコタ・ファニング、エル・ファニング姉妹らとともに写真撮影にも応じた。

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