グローバル・ガールズグループKATSEYE(キャッツアイ)のメーガンが脳しんとうを負い、北米ツアーのデトロイト、シカゴ、ミネアポリスでの3公演が相次いで延期された。すでにメンバー2人が活動を休止しているなか、4人体制で続けてきたツアーに新たな試練が訪れた。(フロントロウ編集部)
デトロイト公演は開演直前に延期
最初に延期されたのは、現地時間11月3日のデトロイト公演だった。会場のリトル・シーザーズ・アリーナにファンが集まり始めていたなか、開演直前に延期が発表された。この時点でグループが伝えた理由は、メーガンが「体調を崩し、出演できない」というものだけで、詳しい症状は明かされていなかった。
理由が明らかになったのは、その2日後。現地時間11月5日、KATSEYEはInstagramのストーリーズで、同日のシカゴ公演(ユナイテッド・センター)と7日のミネアポリス公演(ターゲット・センター)も延期すると発表した。
「メーガンが脳しんとうから回復中のため、レーベルがシカゴとミネアポリスの公演を延期することを決定しました」とグループは説明。「遠方から足を運んでくださる方がたくさんいることも承知しています。決して軽い気持ちで下した決断ではありません。本当に申し訳ありません」と謝罪した。振替日についてはできるだけ早く発表するとし、チケットはそのまま保管しておくよう呼びかけた。
米Rolling Stoneによると、各会場のSNSが先に延期を告知し、グループからの説明はその後だったという。
「シカゴ公演には間に合わせたかった」
20歳のメーガン本人も、Instagramのストーリーズを通じてファンにメッセージを送った。「EYEKONSのみんな、デトロイト、シカゴ、ミネアポリスの公演が延期になってしまって本当にごめんなさい」と謝罪し、自身が脳しんとうを負ったことを明かした。
シカゴ公演には何とか間に合わせたかったものの、医療チームからは、完全に回復してから安全に復帰するよう強く勧められたという。米E! Newsによると、メーガンは公演延期について「打ちのめされるような思い」と表現した。なお、脳しんとうを負った経緯については明かしていない。
休養と負傷が続いた1年
メーガンがけがをしたのは、今年に入って2回目。8月にはツアーのリハーサル中に足首を捻挫し、オリヴィア・ロドリゴが主催するフェスティバル「デイジー・チェーン・フィールズ」への出演を取りやめた。
グループ全体でも、今年はメンバーの活動休止が相次いだ。マノンは2月から健康上の理由で活動を休止し、8月にはソフィアもメンタルヘルスを優先するため休養に入った。ソフィアは2027年1月に復帰する予定だが、マノンの復帰時期はまだ明らかになっていない。10月13日に始まった北米ツアーでは、ユンチェ、メーガン、ララ、ダニエラの4人でステージに立ってきた。
北米ツアーは11月下旬まで続く予定。その後はアジアなどでの公演も控えており、2027年1月27日には横浜アリーナでの来日公演が予定されている。




















