家族とのスノーボード旅行中の転倒事故のせいで鎖骨を骨折してしまった2世セレブのブルックリン・ベッカム。イギリスに帰国後は、アームサポーターを着けて出歩いている。
スノーボード中の事故
両親のデヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムと共にカナダでスノーボード旅行を楽しんでいたブルックリンは、ゲレンデを滑走中に派手に転倒。母のヴィクトリアに付き添われて現地の医療センターに駆け込んだところ、鎖骨を骨折していると診断された。
フロントロウ編集部では、当時、少しへこんだ表情で病院を後にするブルックリンの姿を入手。母ヴィクトリアからのお叱りを受けているように見えるシーンもあった。
ブルックリンは骨折したシーンをインスタグラムの動画で公開しており、痛々しく折れた鎖骨が見えるレントゲン写真も公開している。
イギリスに帰国後、サポーター姿を披露
旅行を終えて家族と一緒にイギリスに戻ったブルックリンは、さっそくアームサポーターを着けた姿を披露。パパラッチに、「やっちゃったよ」というような表情を浮かべて挨拶した。
しかし骨折したからといって仕事はやってくる。
日本時間の昨日催された音楽祭ブリット・アワードには、アームサポーターを大きなコートで隠して出席。さらに授賞式だけでなく、シックなスーツに着替えてアフターパーティーにも顔を出していた。
当分は少し動きずらい生活が続くけど、この様子を見ていると、笑顔で乗り切れってくれそう。