多くの人が仕事始めを迎えた今週。そこで今回は、2016年に惜しまれながらこの世を去ったシンガーや役者たちの名言をご紹介。彼らが遺した教えを学んで、新しい1年に向けて気持ちを高めたい。
デビー・レイノルズ(満84没)
「何事も失敗から学ぶのよ」
キャリー・フィッシャー(満60没)
「若い人たちに伝えたいことは、今に集中してということ。今は再び訪れないの。今を理解しようとしながら生きるのではなくて、まずは生きて、理解するのは後ででいいのよ」
ジョージ・マイケル(満53没)
「自分によくすることだ。君を幸せにできる力は君にしかないのだから」
ザ・ザ・ガボール(満99没)
「美しい女性にやきもちをやいたからってあなたは美しくならないわよ」
ジーン・ワイルダー(満83没)
「わたしの信仰している宗教を教えてやろう。自分が他人に扱われたいように他人を扱うこと。以上」
モハメド・アリ(満74没)
「チャンピオンはジムで作られるのではない。チャンピオンはその人の奥底にある欲望や夢、ビジョンで作られるんだ。スキルと意志が必要だが、必ずスキルよりも意志の方が強くなくてはいけない」
プリンス(満57没)
「かっこいいということは、自分1人でも過ごせるということだ。自問するといい。『自分には恐れる人がいるか?部屋に入った時にそこにいる誰かのせいで緊張してしまうか?』と。答えがいいえなら君はかっこいい人間だ」
ナンシー・レーガン(満94没)
「人生はつねに学びにあふれているわ。そして最終的には、1人1人にその時代のその空間を埋める役割があることに気がつくの。いつの日か終わりはくるのだから、無駄にしないで」
アラン・リックマン(満69没)
「仕事には全身全霊で真剣に向き合うよ。そうするためのコツは、肩の力を抜くことだ」
デヴィッド・ボウイ(満69没)
「肝心なのは誰が最初にやるかじゃない。誰が最高にやるかだ」