昨年、69歳で亡くなった「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が、今週末1月8日より開催される。
アジアでは唯一日本にのみ上陸する今回の回顧展では、ボウイの音楽はもちろん、彼のファッションやアートなどを堪能することが可能。「DAVID BOWIE is」はボウイの誕生日である1月8日(日)より、4月9日(日)まで寺田倉庫G1ビルで開催される予定となっている。
★「DAVID BOWIE is」の見どころ
「DAVID BOWIE is」では、親日家としても知られるボウイのアーカイヴから集められた300点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々を、音楽と映像による演出効果を用いてファッション、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムのカテゴリーに分けて展示。日本を愛し、日本人を魅了し続けるボウイの世界観を忠実に表現しており、その軌跡を辿ることが出来る。
★オフィシャルグッズ
全世界の回顧展で売り切れ続出のトートバッグやTシャツから日本の会場でしか手に入らないスワロフスキー®・クリスタルを施したオリジナル・アクセサリー、売り切れ必至のFire-Kingのスタッキングマグ等、多種多様な日本限定商品をラインナップ。
*オフィシャルショップのみの来場が可能(入場無料)。*オフィシャルショップの営業日時は本展の開館日時と同じ。
*グッズは無くなり次第終了。*デザイン・価格・仕様は変更になる可能性も。
★一般チケット販売中
現在、限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットや、開催期間中の好きな日時に1回ご入場が可能なALL TIMEチケットなどを「チケットぴあ」で販売中。詳細はこちらから。
また、ボウイ展のドキュメンタリー映画である「デヴィッド・ボウイ・イズ」が、2017年1月7日(土)より全国の映画館で再上映されることが決定している。
★ドキュメンタリー映画再上映
ドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」では、ボウイ展のキュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュがカメラと共に会場内を回り、展示品のバックグラウンドを丁寧に解説・紹介。会場に訪れたファンの感想なども収められている。
日本展スタート前日の2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーをはじめとする全国の映画館にて順次公開。詳細は日本作品情報HP(http://www.culture-ville.jp/about-dbi)にてご確認を。
≪展覧会開催概要≫
展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)~4月9日(日)
時間:<火~木・土・日・祝>10:00~20:00(最終入場19:00)
<金>10:00~21:00(最終入場20:00)
休館日:毎週月曜日(ただし、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会