人気シンガーのセレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンドの熱愛が発覚し、ウィークエンドの元恋人でモデルのベラ・ハディッドがセレーナのSNSをアンフォローするなどショックを隠せないなか、ついにセレーナの元恋人のジャスティン・ビーバーもこの件について反応。
ジャスティンはウィークエンドのことをどう思っているのか?
切っても切れない関係
ジャスティンとセレーナは、2009年にロマンスのウワサが流れてから長い間、付き合ったり別れたりの繰り返し。完全に破局したと思われた後も、たびたび一緒にいる姿が目撃されたり、昨年にはSNSで喧嘩になったりと、今でもお互いのことを気にしていることは明らか。
そんな2人だけあり、セレーナとウィークエンドのロマンスが報じられると、世間では「ジャスティンはこの交際をどう思っているのか?」に大きな注目が。
交際報道から数日後にパパラッチにコメントを求められた際には、ノーコメントを貫いていたジャスティンだったが、ついに今回、セレーナのロマンスの相手であるウィークエンドに対してコメントをした。
<ジャスティンがコメント
1月20日の夜、ジャスティンはハリウッドにあるレストランへ。そこからの帰り道、TMZの記者に「ザ・ウィークエンドの音楽は聴くの?」と尋ねられると、ジャスティンは笑いながらこうコメントした。
「ありえない!ウィークエンドの曲なんか聴けないよ。あのクソみたいな(音楽)、ダサいじゃん」
ジャスティンが笑顔でダサいと言い放ったウィークエンドは、2016年にグラミー賞を受賞しているうえ、最新アルバム『スターボーイ』は全米1位を獲得。さらに最近セレーナもウィークエンドの音楽を聴いているところをキャッチされたばかりだけれど…。
やっぱり、元恋人の熱愛相手の音楽は聴きたくないということなのだろうか?
Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Megumi Kuga、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム