大人気TV映画『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンが、映画『マイク・アンド・デイヴ・ニード・ウェディング・デイツ』で共演している俳優アダム・ディヴァインの誕生日を、ピアノ演奏と共にオリジナルソングでお祝い。
その動画が、投稿から数時間で200万再生を超える人気動画となっている。
昨日(11月7日)誕生日を迎えたアダムのために、ザックは、「誕生日おめでとう、アダム・ディヴァイン。これを君に贈るよ。 #ピアノの腕前」というコメントともにオリジナルの誕生日ソングを披露する映像をSNSに投稿。
その見事な歌唱力とピアノの演奏に、ファンからは「最高」「恋しちゃった」と絶賛の声が上がっている。
アダムへ向けたバースデーソング
ザックが投稿した動画と、その歌の内容がこちら。
「ハッピー・バースデー、とてつもなくセクシーなヤツへ。ハッピー・バースデー、とてつもなくクールなヤツへ。オー、アダム・ディヴァインにハッピー・バースデーと言うよ。なぜなら君は最高に、この上なく、クールな男だから。そう、素晴らしいヤツなんだ。ハッピー・バースデー、アダム。ハッピー・バースデー」
ザックは過去に映画『一枚のめぐり逢い』の役作りのためにピアノを習ったことがあるため、これだけ素晴らしいピアノの演奏が出来てもおかしくはないのだけれど、動画のなかで少し気になる点が。
気になる点とは
それは、音楽が鳴っているのにもかかわらず、手前に見えている鍵盤がほとんど動いていないところ。実際に弾いていれば抑えた鍵盤が上下するはずなのだけれど、動画内ではあまり動きがない。
そのうえ、ザックの腕の動きと演奏も合っていない部分がある。
ということは、この動画の中でザックが弾いているのは、ところどころに挟まっているちょっとでたらめな単音のみ?
弾いているフリの熱演も含め、なんともおちゃめな誕生祝い動画だった。
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Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Megumi Kuga、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム