シンガーのジャスティン・ビーバーが新恋人との交際をファンに祝福してもらえないことをSNS上で怒ったことに対し、「悪口が手に負えないっていうのなら、彼女との写真を投稿するのをやめればいいのよ(笑)」とコメントを残した、シンガーのセレーナ・ゴメス。
その後ひっそりと発言しなくなったセレーナだが、じつは静かに、インスタグラム上でジャスティンに対する皮肉的な投稿を「いいね」しつづけている。
辛口コメントでも迷わずいいね
セレーナがいいねしている投稿のなかには、「大人の女性が相手だとうまく対応できないから未成年でがまんしている」と、ジャスティンが5歳も年下である17歳の女性と付き合っていることを皮肉った内容や、MVの視聴数で自分がジャスティンに勝ったことを示す内容など、好戦的なものが多数。
さらには、ファンが「セレーナの代弁」としてジャスティンに「私とあなたはもうこれで終わりよ」と語る動画をいいねしたり、あるファンが見つけてきた古いインタビュー動画で自分が「1人でいる方がいい。バイバーイ」と話す動画などもいいねしている。
ほかにも、セレーナが10代の頃に主演していたドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』のワンシーンで、セレーナ演じるアレックス役がジャスティンという役に、「ジャスティン、25分間だけ出来たガールフレンドのことはそろそろ忘れなさい」と話す映像もいいね。
何のちゅうちょもなく本音をさらけだしている様子のセレーナ。何かがふっきれたのだろうか。