先日はじめてタトゥーを入れたブルックリン・ベッカムが早々に2つ目のタトゥーをゲットした。
18歳で初タトゥー
今月に入り父親であるデヴィッド・ベッカムに見守られながら、生まれてはじめて右手にタトゥーを入れたブルックリン・ベッカム。
彼の初タトゥーはデヴィッドご用達のタトゥーショップ。
だがインディアンのタトゥーを入れたブルックリンは、一部で文化の盗用と言われ、「イギリス人のあなたがなぜネイティヴアメリカンのタトゥーを入れるの?」などと非難の声もあがった。
2つ目は自分が好きなもの
そんなブルックリン、前回タトゥーを入れてから1週間程度で新たなタトゥーに挑戦。
人生2個目となるタトゥーのデザインに選んだのは、彼が愛してやまないカメラだった。
前回は父の友人でもあるマーク・マホーニーに彫ってもらったが、今回はカーラ・デルヴィーニュ、マイリー・サイラス、ドレイクといったセレブたちを担当するドクター・ウーのもとへ。
なかなかハイペースでタトゥーを入れているブルックリン。
ブルックリンはタトゥーだらけの父に影響されて幼い頃から「タトゥーを入れる」宣言してきたそうで、一方のデヴィッドは逆に「(父親とは)違うことをしてみろ。タトゥーは入れるんじゃない」と言ってきたという。
デヴィッド、今は息子がこの新しい趣味をどこまで追求してしまうのかにヒヤヒヤしているのでは。