ファン思いなことで知られる映画『美女と野獣』のエマ・ワトソンが、またもやファンへの神対応ぶりを発揮した。
ファンとフェイスタイム
エマ・ワトソンの神対応を明かしたのは、アメリカ在住の10代のテリーズ・キアラ。ある日テリーズが家で試験勉強をしていたところ、出かけていた母親からテレビ電話がかかってきたという。
話を聞くと、テリーズの母親は自分のうしろにエマ・ワトソンがいることを知らせたかったそうで、フェイスタイムをしたままエマに近づいていくと、こうお願いした。
「どうも、お願いをしてもいいかしら? 私の娘に挨拶してくれませんか? 彼女もあなたに会いたがっているんだけど、今家で宿題中なの」。
この突然のお願いに、エマは嫌がることなく、「もちろんよ!」と快諾。そしてカメラの向こうのテリーズに向かって、「ハーイ、勉強頑張ってね!」とメッセージを送ったそう。
エマからの応援に、テリーズは、「なんてことなの、息が出来ないわ」と大興奮。勉強にもとてもやる気がでたとFacebookでコメントした。
嫌いな勉強も、大好きなセレブから応援してもらえたら確かに頑張れそう。