大の読書好きとして知られる『美女と野獣』のエマ・ワトソンが、パリで本に関する「イタズラ」を決行。
読書好きのエマかおこなった「イタズラ」
エマ・ワトソンがおこなった「イタズラ」とは、おすすめの本をあらゆる場所に隠すというもの。
エマがネット上で開催している平等に関する本やエッセイをおすすめするブッククラブ「Our Shared Shelf」が企画するイベントの1つで、エマは以前からロンドンやニューヨークで同様の「イタズラ」を決行している。
今回はパリで決行
そんなエマが今回、自身の新作となる映画『The Circle(原題)』のイベントでパリを訪れた際に、マーガレット・アトウッド著のベストセラー『侍女の物語』を100冊分、パリの街中に隠した。
今回の「イタズラ」は「The Book Fairies」という、世界中に隠された書籍を見つけ、次の人へ渡すためにまたどこかへ隠す活動を行う団体と、自身が開催するブッククラブがタッグを組んだもの。
ちなみに、同団体はエマがニューヨークでおこなった「イタズラ」でもタッグを組んでいる。
前回と同様、隠された書籍にはエマからの手紙がついてくる。
数時間前に投稿された公式SNSの発表では、エマが隠した書籍は、あと数冊ほどパリの街中に残されているという。
今パリにいる!という人は、エマの手紙が入った書籍をゲットできるチャンスがあるかも!?