人気ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』で知られる女優シェイ・ミッチェルが、撮影最終日にセットから持ち帰ったものを告白。
ティーンを中心に人気を誇るドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』は、6月27日にアメリカでは最終回が放送され、シーズン7にも及んだ物語に幕を閉じた。撮影終了日に、キャストたちは別れのメッセージをSNSにアップし、お揃いのタトゥーを入れるなど、キャストの仲の良さも当時話題に。
その『プリティ・リトル・ライアーズ』にエミリー役で出演するシェイ・ミッチェルが、記念として撮影終了日に持って帰ったものを明かした。
持って帰ったのはエミリーを象徴するアレ
シェイが持ち帰ったのは、エミリーが着ていたジャージ、水着、スイムキャップ。エミリーは、ドラマ内では水泳が得意な役柄だったので、ジャージを着たり、水着姿で出演することが多かったため、シェイにとっては思い出深いもの。
「思い出を振り返られる記念のものがほしかったの。どんなものより、エミリーのスイムキャップは絶対持って帰らずにはいられなかった」と、シェイはPeopleに話した。
シェイの人生に大きな影響を与えた『プリティ・リトル・ライアーズ』で、7年もエミリーを演じたシェイからするとエミリーを象徴するものを側に置いておきたかったのかもしれない。