ショーン・メンデスが、幼少期にディズニー・チャンネルのオーディションを受けていたことを告白した。
俳優を熱望していたショーン
「NEXTジャスティン・ビーバー」の呼び声も高いシンガーのショーン・メンデスが、幼少期に俳優になる事を熱望していたことをi-D誌のインタビューで明かした。
ショーンは俳優になるために、演技のクラスに通ったり、ディズニー・チャンネルのオーディションを受けたりしていた過去を語った。
結局そのオーディションには落ちてしまったショーンは「セリフを覚えるときにめちゃめちゃ緊張してしまう事に気付いた」ことから、徐々に俳優業から距離を置いたという。
それから時が経ち、13歳くらいになったショーンは音楽の魅力にゾッコン。「YouTubeで音楽の動画を見たり、歌ったりしていたら夢中になった。いつも間にか、その世界に完全に浸っていたよ」と語り、幼少期の俳優業への熱が音楽への熱と変わっていった経緯を話した。
以前フロントロウ編集部がショーンにインタビューした際も、「今後は俳優業にも挑戦してみたい」と語っていただけに、幼少期の夢が叶う日は近いかも。