2016年にメンバーの電撃脱退が発表され、ファンだけでなく業界全体を驚かせた米No.1グループのフィフス・ハーモニー(5H)。フロントロウ編集部が日本のメディアとして初めて、4人組になった5Hにインタビューしました。

4人初の新曲「Down」で新スタート

 音楽オーディション番組で結成されたフィフス・ハーモニーは、デビューフルアルバムをリリースした2015年にシングル曲「ワース・イットfeat.キッド・インク」がツイッターで最も盛り上がった楽曲の年間1位を獲得する快挙を達成し、アメリカNo.1のガールズグループに。

 そんなフィフス・ハーモニーだけれど、セカンドアルバムをリリースした直後の2016年末に、結成当初からのメンバーだったカミラ・カベロがグループを突然脱退。ソロに転身し、ファンに衝撃を走らせた。

 4人組グループとして再スタートを切ったフィフス・ハーモニーは、6月2日に4人として初のシングル「Down feat.グッチ・メイン(ダウン feat. グッチ・メイン)」を発表。USチャート(iTuneチャート)ではグループ史上2番目に高い初登場記録を残している。

画像: Fifth Harmony - Down ft. Gucci Mane www.youtube.com

Fifth Harmony - Down ft. Gucci Mane

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メンバーが語ってくれた「新しい時代」

 新たなスタートを切ったそんなフィフス・ハーモニーに、フロントロウ編集部が日本初インタビュー。

 インタビューに答えてくれた4人は、これまでの無邪気さと仲の良さを見せつつも、それぞれの個性と存在感がより引き立った印象。ローレン、ダイナ、ノーマニ、アリーそれぞれが今まで以上に濃い鮮やかなカラーを持ち寄り、新しいフィフス・ハーモニーの色が完成しようとしている。

 メンバーたちから「新しい時代」「初めて」などの言葉が飛び出す様子が印象的だった今回のインタビュー。全編は以下の動画からご覧ください。

画像: フィフス・ハーモニー、4人組になって初の日本独占インタビュー! youtu.be

フィフス・ハーモニー、4人組になって初の日本独占インタビュー!

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