11月5日から来日する予定のドナルド・トランプ米大統領。これに合わせてフロントロウがショッキングな写真を入手した。
来日予定のトランプ大統領
携帯をいじりながら、専属のヘアスタイリストからものすごい勢いでヘアスプレーをかけられている“トランプ大統領”の姿。
専属スタイリストによると、“トランプ大統領”の髪型をキープするには、1日何回もスプレーで固定し、数時間に1度の間隔で髪の毛が乱れていないかチェックする必要があるのだとか。
シグネチャールックとも言えるこの髪型に、ここまで手間と時間がかかるなんて誰が想像しただろうか。
専属スタイリストが、1日に何回も彼の髪型をセットし直さなければいけない最大の理由は「訪問者がセルフィーを撮ったり横に座ったりして、髪の毛をいじられるから」だという。
そう、じつはこの写真に写るトランプ大統領は、ろう人形。ロンドンのマダム・タッソー館で展示されているトランプ人形。
本物のトランプ大統領のヘアスタイルがどのように行われているのかは、定かではないけれど、同館のゼネラル・マネージャーのマフュー・ティザーリントンによると「私たちはトランプ大統領が使用するヘアスプレーの種類を徹底的に調査して、あのシグネチャールックを維持しています」と語っている。
今年のはじめには、トランプ大統領が男性型脱毛症の治療薬であるプロペシアを服用していることがNew York Times紙によって明かされたけれど、ロンドンで展示されている“トランプ大統領”には、そうした髪の毛の心配はなさそう。
