オーストラリアにあるヘアサロンでお客さんを癒すために「働く」愛らしい猫が人気を集めている。

 お店の看板猫として人気を集めているのは、ベティという7歳の茶トラの雌猫。ヘアスタイリストのクリス・グリエールミが経営する、オーストラリアのメルボルンにあるヘアサロン「バーバーヘア」で、5年前から休まず「出勤」しているという。

 生後8週間あまりの子猫の時に捨てられていたベディはクリスに拾われ、その人懐っこい性格で彼の家族にもすぐに懐いたそう。

 そんなクリスが2013年に自身のヘアサロン「バーバーヘア」を開くと、ベディもお店の一員に。「バーバーヘア」では、日々働くベティの姿を専用インスタグラムで発信している。

 毎日お店に出勤するベティの仕事は、お客の癒し。お客のヒザに乗り、カットやカラーリングを受けるお客をリラックスさせ、笑顔にしているという。

 その働きぶりが話題になり、なんとテレビ局が取材に訪れたり、各メディアで取り上げられるなど、看板猫ベティは宣伝猫としても大活躍している。

 では「バーバーヘア」が公開している、仕事中の看板猫ベティの働きぶりをどうぞ。

 ただ寝ているだけ、というウワサもあるが、今日も看板猫ベティは「バーバーヘア」で忙しく働いている。

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