ディズニー・チャンネルが贈る
「ティーンエイジャーのワケあり人生」
『アンディ・マック』は、"姉がじつは母だった"という衝撃の設定で10代の主人公のワケありな人生を描いたディズニー・チャンネルの新ドラマ。
アメリカでは2017年3月に初放送され、ティーンとキッズ世代で年間視聴数No.1を獲得。
ハリウッドでは珍しいアジア系を主人公にした作品で、さらにディズニー・チャンネル史上初めて10代の同性愛者のキャラクターが登場するなど、何かと話題になっている。
ディズニー・チャンネルにて毎週月曜21:00放送中
第1話&2話は期間限定(1月9日~1月末)でYouTubeにて視聴可能
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●最新の放送情報やニュースはディズニー・チャンネルの公式ツイッター@disneychanneljpと公式インスタグラム@disneychanneljapanにて
『アンディ・マック』で目撃!
海外の13歳のびっくり生活
『アンディ・マック』のシーンから、日本とは違うアメリカの10代のびっくり生活を5つご紹介します。
13歳がアルバイト!?
アメリカのほとんどの州では正式に働けるのは14歳から。けれど14歳以下でも、芝刈りや、洗車、犬の散歩など、知り合いや家族に仕事をもらっておこづかい稼ぎをしている子は多い。『アンディ・マック』でも、主人公のアンディは猫の世話のアルバイトをしていた。
バイクの免許が取れるのは何歳から?
第1話で13歳になるアンディがアルバイトをしたお金で買ったバイクに乗って登場するという、日本では考えられない光景が。日本ではバイクの免許が取れるのは16歳以上と決まっているけれど、アメリカは州によっては、13歳からでも取得が可能。
14歳なのに高校生なのはなぜ?
学校一の人気者アッシャーの年上恋人アンバーは、14歳なのに高校生。これは、アメリカでは「小学校5年・中学校3年・高校4年」が主流だから。つまり、日本の中学校3年生がアメリカでは高校1年生にあたるというわけ。
パソコンは何歳から持っている?
アメリカはティーンの93%が自分専用または家族共有のパソコンを持っているIT先進国。ただ、特定のサイトにアクセスできないファイアウォールが設定されているなど、親の監視も厳しい。ソーシャルメディアの使用率も高く、劇中では、loopという架空のSNSが登場する。
友達を招待してホームパーティーで盛り上がる!
家に人を招待してホームパーティーをするカルチャーがあるアメリカでは、子供も大人に協力してもらい本格的なパーティーを開くことが許される。『アンディ・マック』では、主人公がDJブースや照明まで用意してもらい、クラブさながらのダンスパーティーを自宅で開催!
『アンディ・マック』はドラマを楽しみながら、今のアメリカで話題になっている社会問題を知ることができる点も魅力。アメリカで放送中のシーズン2でも、同性愛者のカミングアウトや、ソーシャル・インジャスティス(社会の不平等)など、多くのテーマを取り上げ続けている。
2018年イチ押しドラマ『アンディ・マック』は、日本では毎週月曜日21時にディズニー・チャンネルで放送中。1月末までは第1&2話がYouTubeで視聴できるので、詳しくは公式サイトをチェックして。