ジャスティンの誕生日の過ごし方が仕事人
所属していたボーイズグループのイン・シンクの解散後、ソロ活動でそのセンスを生かし、ソロアーティストして見事に才能を開花させたジャスティ・ティンバーレイク。さまざまな才能を発揮して第一線を走ってきたジャスティンは今年、毎年大物アーティストがスペシャルなパフォーマンスを披露して大盛り上がりを見せるスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマーとして決定している。
そんなジャスティンの誕生日は、1月31日。今年で37歳を迎えた彼がバースデー当日に行なっていたのは、ハーフタイムショーのリハーサル。
ショウビズ界が長く、プロフェッショナルな仕事ぶりで知られるジャスティンは、ビッグイベントのため誕生日返上でリハーサルに挑んでいた。
とはいえ、やっぱり誕生日。リハーサルの合間には、フィールド上で即席誕生日パーティが開催された。即席とは言ってもビッグスターの誕生日だけあって、複数の豪華ケーキやドーナツが用意され、多くのスタッフたちに祝われた。
NFLの優勝決定戦であるスーパーボウルの生中継は、毎年1億人以上がテレビで見る大注目のスポーツイベント。そのイベント中に流れる企業CMは、世界で一番費用が高いと言われるほど。
そんなスーパーボウルのハーフタイムショーにて、ジャスティンは現地時間の2月4日にパフォーマンスを行なう。誕生日も返上で取り組んだパフォーマンスは、どんな仕上がりになっているのか、こうご期待。(フロントロウ編集部)