共演女優をどう思う?
『フィフティ・シェイズ』シリーズで主人公のグレイ役を演じたジェイミー・ドーナン(35)が、シリーズを通して共演するダコタ・ジョンソンとの関係について口を開いた。
濡れ場シーンが多い作品だけに、やっぱり気になるのは2人の関係。そんな撮影の裏側を、名司会者のジミー・キンメルがトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ』に出演したジェイミーに質問攻めした。
ジェイミー演じるグレイとダコタ演じるアナは、シリーズを通して関係を深めていき、最新作ではついに結婚。
3作品を通して激しいベッドシーンを繰り広げたジェイミーとダコタがプライベートではどんな関係を築いているのか問われたジェイミーは、「変に聞こえるかもしれないけど、兄妹みたいな感じかな」と、1作目からお互いをよく知る2人の関係を語り、セックスシーンについては、敬意を持ったプロフェッショナルな関係であったことを発言した。
さらにジェイミーは、セックスシーンで気になる裏話も赤裸々に告白。
局部を隠す名称に騒然
濡れ場の撮影時は、局部を隠すために袋のようなものを着用することを明かしたジェイミー。
ただ、ジェイミーはこの袋のことを、「極めて小さい」ことを意味する「Wee」という単語を使った「Wee-Bag(小さい袋)」と表現。この発言に、司会者一同は騒然。
この反応に気が付いたジェイミーは「僕の出身地では小さい袋と呼ぶけど、サイズが“Wee(小さい)”わけじゃないよ。着用したのはもっと大きな袋さ(笑)」と、ジョークを交えて弁解する羽目に。
ジェイミー曰く、彼の出身である北アイルランドでは、ウィーバッグはただの買い物袋のようなもので、「Wee」という単語の意味で連想する袋のことではないのだそう。
それがアメリカ人のジミーや視聴者には伝わらなかったために、とんだ誤解が生まれかねない発言をしてしまったジェイミーだった。