アメリカ西海岸の若者が連日行列を作っている最新ハイブリッド・グルメ「タクロ」って?

ランチにぴったりなハイブリッド・グルメ

 ここ数年間、海外で大ブームを巻き起こしている「ハイブリッド・グルメ(合体フード)」。フロントロウでは、これまでにも「たい焼きアイスクリーム」「アイスクリーム・タコス」スパゲッティ・ドーナツなど、数々の進化系フードを紹介してきたけれど、ここへ来て、久しぶりにヒットを予感させるハイブリッド・グルメが登場して話題になっている。

 今回紹介するのは、メキシコ料理の代表格「タコス」とパンの定番「クロワッサン」が合体した「タクロ」! 

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 クロワッサンの生地で焼き上げたタコスに、野菜やアボカドを使ったガカモレ、メキシコ料理のスパイスを効かせた煮込みポークやビーンズ、サルサソースやホットソースなどを挟んだ、この有りそうで無かった絶品グルメは、アメリカ・サンフランシスコにあるベーカリー・カフェ、ヴィヴ・ラ・タルト(Viv La Tarte)で考案されたもの。

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 新しいモノ好きで味にうるさいサンフランシスコの若者たちが連日行列を作るほどの人気となっている「タクロ」は、通常のタコスと違い、風味豊かで腹持ちの良いクロワッサン生地を使っているので、1つでもしっかりお腹いっぱいになるのも人気の秘密。

 週末のブランチや、仕事の合間のランチにもぴったりな「タクロ」。そのうち日本にも上陸するかも? 

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